2021年田んぼ日誌⑯脱穀
原村で1反ちょっとの田んぼを非農家の5家族でシェアしてお米作りに真剣に取り組んでいるシェア田んぼ。
ササニシキをモミから育てています。
田んぼは5年目、本格的な取り組みは2年目となります。
2021年の田んぼ日誌はこちら
ついに稲刈りの時を迎え、はざかけをし、脱穀ができました。
はざかけして、約10日。いい感じで乾いてきました。
そういえば、昨年は台風がきたりして、なかなか乾かなくて、水分量の関係で延期したんですよね。
振り返ると、いもち病で早く刈り取ったほうがいいという農家さんの声にかなり早めに刈り取った関係もあったのかもしれません。
今回は天氣にも恵まれて、前日の水分量はこんな感じでした。
わーい。
田んぼの中でゆっくりと熟してもらったこともあったのかな。天氣もそうですけど、いい感じの水分量だと思います♪
はかるときのお米。立派・・・涙
昨年は結構ぼろぼろっとなってたから、感動もひとしおです・・・
昨年は、本当に自分たちで全部やるのが初めてだったから脱穀機の問題も浮上してたくさんたくさん氣をもんできた脱穀ですが、その流れでご縁をいただいた手伝う屋ほく杜さんにまた脱穀機を持ってきてもらってお世話になりました。
徳永さん、今年もお世話になります!
流れ作業ですね。粉塵がまうので、さすがにここはマスクです。(普段はマスクしないよ)
みるみる作業が進みます。
今年は、畑用に稲わらを確保したあとは、藁カッターで藁をカットし、田んぼに散布します。
JA会員になっていたので、レンタルできました。ありがたい・・・
散布後。
おつかれさまでした。
田んぼでの作業としては、このあと秋おこしがありますね。ようやく、全体像が見てきたように思います。田んぼ。
もみすりして、分配へと続きます。
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