2023年田んぼ日誌⑪秋田おこし(10月26日)
標高1000mの八ヶ岳西麓・長野県原村で、1反ちょっとを非農家の家族でシェアして自然栽培でササニシキを育てることに取り組んでいる田んぼの記録です。
2023年田んぼ日誌⑥ふみしろ&苗生育状況(5月5日~5月20日)
2023年田んぼ日誌⑧土手草刈り&草管理(6月4日・10日)
6/17 草管理捕植 9:00-12:30
6/25 草管理③ 3枚草管理等 9:00-12:00
7/2 草管理④ 3枚草管理等 9:00-12:00
7/8 草管理⑤ 3枚草管理等 9:00-12:00
7/15 草管理⑥&土手草刈り 7:00-11:00 or 12:00-19:00
7/16 草管理⑥&土手草刈り 8:30-11:00
7/21 下田んぼドロオイムシおとし 8:10-9:45
7/22 草管理⑦ 2枚草管理等 9:00-11:30
8/20 土手草刈り 9:00-11:00
9/3 米ぬかまき 8:30-9:30
9/18 土手草刈り 9:00-11:00
脱穀から約2週間。原村は寒くなるので、JAの情報誌でも10月中に田おこしをしておくように
っていう言葉が書いてあります。
やらない選択肢もあるのですが、できるだけ藁とか米ぬかを混ぜ込んで分解させてもらいたい。
さらに、無肥料でやってるから、こういう戻せるものはもどしておきたい。
というわけで、わたしたちは秋おこしもやるという選択をしています。
そして今回は、脱穀時に藁カッターを借り忘れるというミスをおかし(汗)
藁カットと同時にやることになりました。
ちなみに、藁カッターと耕運機はJAからレンタルさせてもらってます。そのためにJA会員になりました。
藁カッター
藁カッターのレンタルが予約がたてこんでいて、10月いっぱい土日は難しくて、さらに、11月から土日はJA休みになっちゃうっていうことで
平日遂行しました。
もみ殻と米ぬかもあわせて撒いて、藁カッターでカットした藁もまいて
耕運機でおこしていきます。
3枚やるのと、レンタルした機械を返却するのをあわせて9時~14時30分。
ノンストップでがんばりました。
これで、田んぼ作業、今年度は終了ですな。
あとは、分配です!
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