ボディアストロロジーをアウトプットする
こんばんは。八ヶ岳西麓・長野県原村の標高1400mの山の中は、5時過ぎるとあっという間に暗くなります。
美しい夕焼けがみられるのも、うれしい環境です。
もうすぐ移住して6年が経ちます。
まったく知り合いも誰もいなかった場所へ飛び込んできて、しばらくは「わたしに友だちができるのだろうか」とか、「わたしの場所ってあるのだろうか」みたいなことを考えたりもしたのです。
直観は信じていたものの、目の前にある「誰も友だちがいない」事実はやはり、不安にはなったのですよね。
そんな、わたしも息子たちの幼稚園のママさんたちがとても素敵な方が多かったことで、じょじょにお茶をしたりできるようになりました。
そして、間もなく、原村の矢島ペンションさんで平日の空き時間にママたちが活躍できる場をつくれないか、というYazipen de Workshopの開催に協力する機会をいただけたのでした。
チラシを作ることからお手伝いが始まったこの企画ですが、だんだんと企画を担当させてもらうことになり、長野県の元気づくり支援金の活用もさせてもらって4年目を迎えました。
それに伴って、わたしも、どんどんいろんな方とご縁をいただけるようになりました。
そんな、わたしにとって「場をつくる」きっかけを与えてくれたこのYazipen de Workshop。
そこで毎年1回、一番集客が厳しそうな寒い時期に講師をさせてもらっています。
そして、この機会は自分への挑戦の場ともなっています。
新しい知識をインプットして、緊張感をもってアウトプットする。
そんな場があることで、わたしも毎年ブラッシュアップできるのです。
今年度はなんとなく、カラダとココロを結び付ける何か、をやりたくて、だいぶ前に「ボディアストロロジー」の本は入手していたのですが、これがまた、すっごーーーーく難しくて。
カラダと宇宙、シュタイナー、生命の樹、エニアグラム・・・・
いろんなものを総動員して読まないと読み進められなくて、生半可な感じでは読めなかったので、思い切って、アウトプットに設定してがんばることにしました。
といっても、すべてをきっと2時間で伝えるのは難しいだろうから、一番氣づきが大きくなる傾向にある、「月」に焦点をあててみることにします。
自分の感情パターンってわかってるようで、まだまだ深い部分なのです、月。
そして、わかっても対処できないケースもそこそこあって、そこに対するアプローチも一緒に考えられる内容にできたらな、と思います。
って宣言して、自分を設定することにします。はい。
大丈夫なのだろうか。いや、大丈夫にするのです。
ますますマニアックな方向になってますが、わかりやすくまとめる予定ですので、マニアックに共鳴してくださる方に届きますように。
お楽しみに♪
Yazipen de Workshopのウェブサイトはこちらです。
(わたくしの担当は、1月13日になります。もう少ししたらイベント案内します)
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