2022年田んぼ日誌⑫脱穀
標高1000mの八ヶ岳西麓・長野県原村で、1反ちょっとを非農家の家族でシェアしてササニシキを育てることに取り組んでいる田んぼの記録です。
4月10日~4月16日 2022年田んぼ日誌①もみまき準備(芽だし)
4月16日・17日 2022年田んぼ日誌②田おこし
4月17日 2022年田んぼ日誌③もみまき
5月15日・22日 2022年田んぼ日誌⑤ふみしろ②&③
5月28日・29日 2022年田んぼ日誌⑥お田植え①
6月5日 2022年田んぼ日誌⑦お田植え②
6月12日 2022年田んぼ日誌⑧草管理①
8月10日 2022年田んぼ日誌⑨草管理その後&くず大豆まき
10月16日 2022年田んぼ日誌⑪稲刈り
無事に稲刈りを終えたササニシキたち。ウシがたりなくなって、ぎゅうぎゅうにつめたら、翌日木の棒が折れて崩壊したという追加のお話がありました・・・
朝、通勤途中で見に行ったオットが発見して、写真送ってくれました。

きゃー--
とりあえず、いかれる人だけで!わたしはなぜかその日、予定を入れてなかったのでした。グッジョブ!
みんなに声かけたら30分もかからずみんな駆けつけて、1時間もかからずに立て直しました。
こうやって、ジブンゴトになれる仲間たちと一緒にできているしあわせ・・・これってすごいことなんですよ・・ほんと・・
その後、脱穀までの2週間、交代で毎日水見ならぬ、確認を行い、無事に脱穀の前日を迎えました。

乾いているようにみえますね
念のため、水分計で水分量をはかります。おととしは、20%をきらなくて、2回延期した経験もいきています。

もみすりをして・・・

水分量をはかったら・・・

むむむ・・・
一般的には15%以下が理想といわれていますね。
念のため、脱穀機をもって作業にきてくださる手伝う屋ほく杜さんに確認したら、大丈夫そうだったので、予定通り決行です。

同時にわらカッターも持ってきてもらって、並行して作業しました。(JAレンタルが遅すぎて、予約とれなかった・・助かりました・・)

たくさん収穫できましたよー---



あとは、持ち帰った各自で玄米にして、分配です。
はー・・ありがたい!!今年も無事にお米になってくれました!














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