息子たちのインクアート（長男の絵14歳6か月、次男の絵10歳6か月）

2022年10月29日

おはようございます。八ヶ岳西麓・長野県原村は、すっかり朝は薪ストーブとなりました・・先日はマイナスにもなり、すでに2回霜がおりているという・・・・早い・・・

相変わらず朝早く起きて、いろいろやっております。

先日は松本在住の堀内 利江さんの個展「 ひだまり展」へ行ってきました。

初めて伺う、こちらのお店。とても落ち着ける雰囲氣の素敵なお店でした。

実は、利江さんが「子どもたち連れておいでよー－」と言ってくださっていて。ご厚意に甘えて、この日は息子たちを連れて自由にアートをさせてもらったのです。

利江さん、すっごく謙虚なんですけどね・・・特にインクアート、めちゃくちゃ「つながってる」アートなんですよ。

精霊界って本人はおっしゃってたかな。わたしは、そこらへんの区切りの名前がよくわかんないから、

いわゆる、それぞれの持っているひかりの世界のほうかなっていうイメージです。

一枚だけ、小さい写真のものをいただいてきました。いや、実物、すんごいですから。ぜひみてほしいなー

そして、子どもたち。

利江さんの子どもたちを尊重する導きによって、彼らの今、を描いてくれました。

母がいると落ち着かないだろうから、早々に退散してきましたが・・・

二人とも、なんとも不思議な感じの絵を描いてくれました。

長男はいつも、世界は今、こんな感じだよね・・っていうのを描くんですよね。

普段わりと、明るめの色を使って描くことが多い彼なのに、珍しい感じでした。

いろいろ複雑になってきていることや、ちょっと魂がふらふらっとしちゃっている感じが多いっていうのも・・

そして、次男は次男で決して一般的な「きれい」ではないけれど、何か感じさせるものを表現してきます。

次男は、わたしからみればとてもアーティスト氣質なんですが、

いろいろこなしてしまう長男に対しておそらくコンプレックスのようなものを感じていて

絵を描くことも苦手だと思っている様子・・・

最初はしぶっていた彼ですが、利江さんが「きれいなものを描かなくてもいいんだよ」って声かけしてくれてやっと描きだしたようです。さすが・・

今回も、いろいろなことを感じさせてもらった時間でした。

利江さんのインクアートは本当に素晴らしくて、エネルギーアートというか、つながってらっしゃる感じが心地よく感じさせてくれる素晴らしい絵ばかりでした。

ぜひ、実際に手にとってみてもらいたいです。

そして、インクアート体験もぜひ☆

ひだまり展概要