2020年田んぼ日誌⑧脱穀
初めて農家さん主導ではなく、シロウトわたしたちが主導となったシェア田んぼ・ササニシキづくりも、ようやく昨日、脱穀ができました。
実は、天氣、水分量で2回も延期になりました・・・
本当は先週、やる予定だったんです。稲刈りから2週間以上経ってるので、もう大丈夫だよね、と思って前日に念のため水分量はかったら・・・
え・・・まさかの20%ごえ・・・
通常、脱穀は15%以下でやるっていうことになっております・・・脱穀機への負担もありますが、はがれにくかったりするんですね。
ということで1週間延期になり、今回は・・・
やった!!
おお、いい感じ・・・
ということで、2回の日程変更を経て、やっと、当日を迎えました。
脱穀できたのは、手伝う屋・北杜さんのおかげさまです。本当に本当にありがとうございます!!
(ササニシキが脱穀難しかった事情は前回の記事にかきました・・)
→2020年田んぼ日誌⑦稲刈りと、機械の壁。からの手伝う屋 ほく杜さん
農作業委託など相談できます。ウェブサイトはこちら→☆
子どもたちも手伝ってくれました!
藁は本来は藁カッターで刻んで、田んぼに漉き込んで来年にそなえるのですが
今回はいもち病・・・・
再発を防ぐために、畑に使ったり、一部は灰にして漉き込むことにしました。
焼き芋作ってたべました♪美味しかった♪
いもち病のため、モミ袋は軽めでしたが・・・
こうやって
ようやくモミになった袋をみるのは感無量でした。
あとは、もみすりして玄米にしてみんなで分配です。
もみすりは、近所の農家さんがやってくださるということなので、ありがたくお願いする予定です。
本当にいろんな方々にお世話になって、ここまで来られたので本当にありがたく、感無量でした。
感謝の氣持ちでいっぱいです。
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