2020年田んぼ日誌⑧脱穀

2022年4月16日

初めて農家さん主導ではなく、シロウトわたしたちが主導となったシェア田んぼ・ササニシキづくりも、ようやく昨日、脱穀ができました。

実は、天氣、水分量で2回も延期になりました・・・

本当は先週、やる予定だったんです。稲刈りから2週間以上経ってるので、もう大丈夫だよね、と思って前日に念のため水分量はかったら・・・

え・・・まさかの20%ごえ・・・

通常、脱穀は15%以下でやるっていうことになっております・・・脱穀機への負担もありますが、はがれにくかったりするんですね。

 

ということで1週間延期になり、今回は・・・

やった!!

おお、いい感じ・・・

 

ということで、2回の日程変更を経て、やっと、当日を迎えました。

脱穀できたのは、手伝う屋・北杜さんのおかげさまです。本当に本当にありがとうございます!!

(ササニシキが脱穀難しかった事情は前回の記事にかきました・・)

2020年田んぼ日誌⑦稲刈りと、機械の壁。からの手伝う屋 ほく杜さん

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子どもたちも手伝ってくれました!

藁は本来は藁カッターで刻んで、田んぼに漉き込んで来年にそなえるのですが

今回はいもち病・・・・

再発を防ぐために、畑に使ったり、一部は灰にして漉き込むことにしました。

焼き芋作ってたべました♪美味しかった♪

 

いもち病のため、モミ袋は軽めでしたが・・・

こうやって

ようやくモミになった袋をみるのは感無量でした。

 

あとは、もみすりして玄米にしてみんなで分配です。

もみすりは、近所の農家さんがやってくださるということなので、ありがたくお願いする予定です。

 

本当にいろんな方々にお世話になって、ここまで来られたので本当にありがたく、感無量でした。

 

感謝の氣持ちでいっぱいです。