2020年田んぼ日誌③もみまき
米作り4年目、農家でないわたしたちがガチでコメ作りに挑戦!
もみまきの準備についての記録です。
前の記録はこちら
さて、いよいよもみまきです。本当は4月18日(土)を予定していましたが、あいにくの雨予報だったので、途中で翌日に変更になりました。
お天氣次第ですものね・・・
そして、今回は育苗スペースなども農家さんに貸していただけることになり、もみまきも一緒にやらせてもらうことになりました。
今まで手まき→手回し種まき機だったのですが、今回はまるっと機械です。
トレーもお借りして・・・本当にありがたいことです・・・・
農家ではない人たちでやろうとしたときに、一番こまるのは
資材をどこに保管するか
なのですよね・・・・
今回、培養土は自分たちで土がないので、初年度から2年間お世話になった自然栽培農家さんに聞いて
コメリの培土(焼土)
と、
植物性堆肥
を購入したのですが、あまった土をどうしよう・・・という感じで各自分担して保管ということになりました。
ましてやトレーなど何十枚もどうする???ということなので、やはりこうやってご一緒させていただく農家さんがいらっしゃらないと現実は難しいかもしれません。
・・・って話を戻しますが
トレーを運び
機械を設置して
あとは、トレーをきれいに並べたり、各自分担をして・・・
こんな感じになります。今までは平らなトレーにばらまきでした。それぞれで違いますね。
蒔き終わったトレーは水やりができるようになっているハウスに並べ、できるだけ平らにしていきます。
べニアをひいてみんなで乗って・・・で平らにしていきました。
この上に、水やりをしたあと、「太陽シート」という銀色のシートをひいて
発芽するまで待ちます。
発芽したあとは、毎日3回みずやりです。ここも、農家さんにおまかせしっぱなしではなく、分担して行く予定です。
発芽してくれーーーー
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