2022年田んぼ日誌⑬秋起こし
標高1000mの八ヶ岳西麓・長野県原村で、1反ちょっとを非農家の家族でシェアしてササニシキを育てることに取り組んでいる田んぼの記録です。
4月10日~4月16日 2022年田んぼ日誌①もみまき準備(芽だし)
4月16日・17日 2022年田んぼ日誌②田おこし
4月17日 2022年田んぼ日誌③もみまき
5月15日・22日 2022年田んぼ日誌⑤ふみしろ②&③
5月28日・29日 2022年田んぼ日誌⑥お田植え①
6月5日 2022年田んぼ日誌⑦お田植え②
6月12日 2022年田んぼ日誌⑧草管理①
8月10日 2022年田んぼ日誌⑨草管理その後&くず大豆まき
10月16日 2022年田んぼ日誌⑪稲刈り
10月30日 2022年田んぼ日誌⑫脱穀
脱穀から1週間、秋起こしをしてきました。
そういえば、秋起こしの時期とかってちゃんと考えたことなかったなと・・竹内さんの動画を調べてみたらありました。
おお、やはり大切なんだな・・・そして、田んぼって連作ができるありがたいことなんだな。
地温18度・・??
それって、原村だと無理じゃない?もう10月入ったらそれ、無理じゃない?
ってツッコミしながらなるはやでやったほうがいいとメンバーで話し合い、耕運機を借りる手配をして、脱穀から1週間後に実施しました。
今回は、
・くまレッドの散布(1000倍に薄めて)
・米ぬかの散布(各自もちより)
・醤油の搾りかすの散布(薄めて)
を行いながら、おこしました。
地温がたりないけど、なるべく分解の方向にむかってくれますように・・・
耕運機は一つなので・・・・
来年の苗づくりのための腐葉土づくりのため、落ち葉を集めました。
水温を保つための、水路の調整も。
本当に今年もありがとう。
また、来年もよろしくお願いします。
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