2022年田んぼ日誌②田おこし

2022年4月19日

標高1000mの八ヶ岳西麓・長野県原村で、1反ちょっとを非農家の家族でシェアして取り組んでいる田んぼの記録です。

4月10日~4月16日 2022年田んぼ日誌①もみまき準備(芽だし)

 

 

4月16日、17日にJAから管理機を借りて、田おこし作業を行いました。

3枚あわせて1反ちょっとの田んぼなので、それぞれにやっていきます。

16日は、昨年は大豆畑にして休ませた田んぼから

 

まずは、大豆のざんさをどかして、畝を崩していきます。

 

風がつよくて寒かった・・4度・・・

 

長男も、だいぶ板についてきました。

 

今年は、ここの隅っこで直播の苗を作る予定なので、溝をつくって水をいれる道筋をつくりました。

 

苗スペース。ここは腐葉土をすきこみます。

まだまだ霜がおりるので、寒冷紗をかけて見守る予定です。どきどき。

 

17日は、あと2枚の広めの田んぼの田おこしをしました。

はじっこに植えていたマコモの株を退避します。

まこもさん・・・強い・・・

結構、根がはってました。

 

 

前日につくった苗スペースにもみまきをしました。

寒冷紗をかけて、水をいれて、乾燥を防いでいきます。

毎日担当をきめて、水見です。

 

一応、水路は機能しているようです。この先どうなるかな。