森のジュース屋さんby小中学生ダンシ
おはようございます。八ヶ岳西麓・長野県原村は7時前からセミの声が響き始め、それでも朝は長袖でちょうどよい15度前後の朝を迎えています。
友だちたちと主催しているVeganForest2021。
天気予報になんとか晴れマークも出現し、もろもろありましたが、なんとか開催できそうです。
こんなご時世だから、とあきらめるのも性に合わないし、
戦うことも、自分以外とはやりたくないので(最近は自分とも戦わない)
なんとか、子ども達が活躍したり、楽しそうにできる場をつくりたいと思っていました。
わたしと息子たちがヴィーガンでもあるし、どうぶつたちを含めたいのちに優しいことってなんだろうって考える機会にもしてほしくて、こういうイベントを主催したりしているわけです。
で、その一環として、子ども達に企画運営をしてイベント出店をしてもらう場所もつくりたかったんですね。
というわけで、今回は小中学生6人、しかも、オールダンシという、無謀?大きな挑戦をしてみることに。
うちあわせは毎回カオスーーー
販売のしくみ、売上とは?原価とは?経費とは?
というのは、大人から教えてあげて
何をする?どうやってつくる?いろんなことを、話し合ってきました。
その過程で、「ヴィーガンとは、こういうことだよ」というのも伝えました。
ようやく落ち着いたのが、ジュース屋さん。
各自が飲んでみたい果物のレシピを調べ、試作し、持ちより、改善して仕込み。
たくさん、がんばりました。
試作風景。長男は桃の担当でした。
普通に買ってきたら、原価が高すぎて、販売価格も高くなっちゃう!!っていうことで、先日、加工用の桃をしいれてきたわけです。(梨北農協 新府共選場)
6種類、仕込みます。
看板づくりもがんばりました。
直前まで、なかなか集まれないときはZOOM使って打ち合わせしたりして、いろいろ勉強になったかな。
2021年8月8日、小淵沢みちのえき の奥のほうにある体験工房の向かい側の林スペースで、森のジュース屋さんやってますので、ぜひ遊びに来てくださいね。
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