自分起因説と、適度な距離感をもつ。
おはようございます。八ヶ岳西麓・長野県原村は、ただいま15度、長袖でちょうどよいくらいの涼しさです。
いよいよ、明後日が友人たちと主催しているVeganForestなのですが。
昨日になって台風３つも発生。どんだけーーー
今年で4回目になるのですが、前回3回とも前日まで雨やら台風やらで本当に直前までハラハラしていたのです。
7月最終週がよくないのかも！では8月にやろう！
って今年はもう、天気の心配をせずに迎えられると思って、これです。ハイ。
もう、何か愛されているとしか思えませんねー。
で、何かのプロジェクトやストーリーって「ピンチ」があったほうが応援されやすいっていいますね。
逆転満塁ホームラン的な。
だから、もしかして自分の潜在意識が望んでいるのか？？なんてついつい思ってしまうのですが、
いや。ぜっったいに、そんなことはない。
参加してくださる方はもちろん、出店者さんは仕込みの数もあるし、本当に心配かけるのです。
もちろん、わたしたちスタッフはずーっと心配するのです。考えても仕方ないことなのに。
判断するタイミングとか、いつも迫られるわけです。そんなの全く望んでいないのです。
この、自分起因説って結構くせものですよね。
自分が世界を創っている。だから、今の世界には全部、自分が責任がある、的な。
でも、これってレベル感によると思うのです。
大きなソウルグループやソウルとして、そして宇宙の「自分」と「個」の自分。
この「自分」を混在すると、自分を責めがちになりますね。
というわけで、適度な距離感をおきつつ、
はれろーーーーーー
と叫びながら、もう、笑いながら準備を進めるしかないのです。はい。
数日前はこんなに晴れてたのにな。
いや、日曜日も絶対大丈夫。うん。