本質は、主婦(遠隔ワーク②)
占い大好きなわたしですが、自分でみるようになってからあまり人に見てもらうことはなくなりました。
それでも「この人すごそうだな」というアンテナに引っかかった時はウキウキしながら鑑てもらうこともあります。
最近(といっても2年半前ですが)すごいな、と思ったのが新宿の手相をみてくれるマツモト先生です。
手相といってもあれは・・・何かみえてるな、確認のために手相とタロットをみているな、という感じで
怪しさ満点の雑居ビルで怪しさいっぱいの照明のもとでみてもらったのは楽しい経験でした。
そのときの記事はこちら
マツモト先生に第一声に言われたのは
あー、あなたね、本質は主婦なのよ、残念ながらね。
でした。何も情報も言っていのに・・手相もまだなのに。
しかも、今後の仕事のことについて聞こうと思っていたところだったのでただただ呆然とするばかりでした。
主婦という言葉に嫌悪感さえ抱いていたわたしには、かなりショックな言葉ですが、
その後いろいろと学んでいく中で、日本における主婦の役割は本当に大きかったのだなと痛感しています。
今、女性の活躍というきらびやかな言葉のもとに、
本来女性が女性らしく大切にしてきたものが忘れ去られようとしているのではないか、
という危機感をわたしは持っています。
わたしは仕事が大好きなので、なんらかの仕事を続けていきたいと思っているのですが、
一番大切にすべきことは人生の局面で違ってくると考えています。その一つが子育ての局面です。
子どもと向き合うのは簡単にできるものではありません。
食、生活、心、すべてにおいて、できる限り手をかけてあげたいなと思っています。自分自身の後悔のないように。
ですので、今後のやりたいことの一つの中に、キャリアを積んできたお母さん達、
仕事が大好きなお母さん達に子どもとの時間を大切にしてもらいながら、
きちんと報酬がある仕事をやっていけるような仕組み作りというのがあります。
今流行の「ちょこっと仕事。在宅で♪」という軽いものはそういう先行サービスにお任せして、
今までのような働き方は無理だけど、本氣で仕事はしたい。でも、子育ては二の次にしない、
というお母さん達に、何かできたらな、と思っているのでした。
・・・と、前置きがながくなりましたが遠隔ワークというのはその手段としては一つの方法であると思っているのです。
現代ならではの便利なツールを使いつつ、やはり大切なのは仕事への姿勢、そしてちょっとしたやり方のコツなのだと思います。
一番氣をつけたいのは・・・実は働き過ぎですかね。
遠隔、在宅だと自分でコントロールしなくてはならないので、まじめな人ほど働き過ぎます。要注意です。
よかったら遠隔ワークについての記事の続きをどうぞ。
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