眼鏡のとよふくさん、再訪。そして今度こそ

こんにちは。Miyoです。

八ヶ岳西麓・長野県原村は、朝は鳥の声が響く高原らしい季節となりました。

 

この2か月くらいかなぁ。結構ですね、「このままじゃいかんなぁ・・・」という感覚が強くなって

なんとか自分を変えていかないとな、ってなっていたのです。

なかなか文章も書けなくなってました。(言い訳)

 

で、眼鏡のこともなんとなく氣になっていて、というか、私の場合は「見た目」が結構、というか、かなり自分にとっては大切なようで

鏡をみてかけている自分にしっくりこないと、やっぱりやだなぁとなってしまうことがやっとわかってきました。

とよふくさんの眼鏡、とてもいいのですが、眼鏡自体にモチベーションが保てなくてかけなくなってきて・・・いけない、これでは、となってました。

 

で、眼鏡をかけていたほうがいいことは脳との関係でさすがに大切だと言うこともうっすらわかっていたので、

途中、見た目的に納得できる眼鏡をとよふくさんのレンズデータを持っていって作ってもらったりしました

 

それでも、やっぱり、とよふくさんの見え方には全然ならなくて、

かけたりはずしたり・・を繰り返し、

 

あああ、なんか、だめだ・・・・

 

ってなったので、3年くらいでいいよって言っていただいていたのですが2年たったところで電話をかけたのでした。

予約は1か月後。がんばって眼鏡、かけました笑

 

前回、もっとよくなるはずなのに全然変わってないじゃん!!って失望させてしまったので

4年後、ふたたび眼鏡のとよふくさんへ行ってきました

今回もドキドキしながら、なんか申し訳ないような、いや、わたしのことなんだけど、なんというか・・・

 

っていう複雑なキモチをかかえてあずさで向かったのでした。

ドキドキしなくてもいいのにね笑

 

9時前のあずさに乗って、13時30分の予約には間に合いました。千葉県の佐倉駅。

 

ドキドキ

 

最初に軽く検眼とライフスタイルのヒアリングをして、そのあと、とよふくさんの検眼へ

 

冒頭で言われたのは

 

今までコンタクトで無理やり映像をたたきこむっていう目の使い方を

18歳から40歳過ぎまでやってきているMiyoさんは、結構危機的状況だったけど

かなりよくなってるんだよ。

でも、楽だっていうことに甘えて裸眼に今、してしまうと

目から入る情報が、脳にちゃんと伝わらなくて、いわゆる現実とうまく向き合えなくなっちゃう。

それは、とてももったいないことなんだよ

そして、脳への情報がちゃんと入らないと、いろいろ敏感になって

いろんなものの影響をうけてしまうんだよ

 

って言ってくれました。ほんっとそうですよね・・・

 

で、そのあと、検眼をしていくたびに、

 

お、視力あがってるね

おおお、バランスよくなってるね

すごいよ、すごい

 

ってたくさん褒めてくださって、

そして、50代が一番知性のバランスが良くて、これから活躍のしどきだよって言ってくださって

 

 

さらに、ちょっと怪しいかもしれないけど

Miyoさんは、こういう姿勢をするといいみたいだよって

突然いってくれました。(たぶん、何かがみえている・・笑)

 

あああ、やっぱり、こんなに深くみてくださる眼鏡やさん、あるでしょうか。

ありがたすぎて泣けました。

 

手元用の眼鏡は変更しなくてよかったので、

思い切って、外出用の眼鏡は2本買いました。

 

結構な投資だったけど、それくらい、覚悟を決める。本当に、今度こそ。

ちゃんと、現実を見ることにします。

6年かかったな・・・わたし・・・

 

という覚悟とともに、備忘録として。

 

とよふくさん、ずっとお世話になりたい。あたたかくて、素晴らしいな。

ありがとうございました。