2023年田んぼ日誌④田おこし&みぞづくり(4月22日)
標高1000mの八ヶ岳西麓・長野県原村で、1反ちょっとを非農家の家族でシェアしてササニシキを育てることに取り組んでいる田んぼの記録です。
いつもは田おこしとモミまき一緒にやったのですが、雨上がりで全然できず、その次の週末も雨でようやく耕運機をかけられました。
耕運機はレンタルして使わせてもらっています。貸してもらえてありがたいなー。
そして、やっぱり軽トラ必須だなー。
耕運機は息子たちがやってくれました。
大人たちは、ひたすら溝の管理。
原村は水が冷たいので、なるべく温かい状態で田んぼにいれたいということで、溝をくぐらせて田んぼに入水することをおととしからやってます。
畔シート使ってましたが、やっぱり使わないでやりたいなということで
いもち病も、土手際の雑草からくる可能性高いよねってことで、距離をとることにしました。
5月は入水が始まり、代掻きにはいります。モミもいまのところ発芽ちゃんとしてくれてるので、順調かな。
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