3月の結婚記念日を経て、再認識した感覚と、自信のなさとか依存とか。

ご無沙汰してしまいました。八ヶ岳西麓・長野県原村の標高1500m近くの場所も、すっかり春めいてきて、近くのおうちの前ではフキノトウがもうみられたとか。

 

毎年、だいたい新学期が始まってから見かけていたフキノトウ。

 

今年はやはり、暖かいみたいですね・・・

 

さて、3月はお雛様の日に、結婚記念日でした。忘れちゃうからっていう理由と、高島暦かなんかをみて、よさそうな日を選んだんですよねー

 

って、今ふと宿曜占星術で調べてみたら

 

わたし→暗黒の7日間の期間(あまり決めごとしちゃダメな期間)

オット→壊の日(もちろん決めないほうがいい日)

 

でした。よりによって二人とも全然ダメな日を選んでいるワタス・・・うける・・・

 

ちなみに結婚式した日は

わたし→安の日(方向転換の日)

オット→親の日(私的なことに向いている日)

だった・・・これから結婚記念日こっちにしよw

 

というわけで、宿曜占星術その頃も知ってたはずなのに・・ですねー。まあ、なんだかんだ17年、うまくいっているのでよしとしましょう。

 

あの頃は猛烈社員だったので、朝役所によって入籍をすませてから出社しようと思っていたわたし。

そんな様子にオットから「ゴミ出しじゃないんだから・・・有休とろうよ」と言われたことを今でもハッキリ覚えています(笑)

区役所に出して受理されるまで、珈琲館で珈琲のみながら、なんかまったりしてた記憶しかありませんが、

その時も、「こんな無駄なことしなくていいのにな」とうっすら罰当たりなことを思っていた記憶もあります。

 

どんだけ、仕事人間だったのでしょうか。

 

17年を迎えた日はお互いすっかり忘れてて、先に思い出したわたしが先手をうったところ、お花買ってきてくれました。

 

Facebookの思い出投稿見てみたら、毎年このあたりに体調崩してました。面白いくらい、全部。

なので、今年は体調いい!さすがわたし!エゴスキューや日ごろお世話になっているメンテナンスのおかげ!

と調子に乗っていましたら、その1週間後にがくんと体調崩しました・・・

 

はふー

 

まあ、そういう時期ですね。

 

いつもなら、「どうしてこうなったのかな?シェディング?邪氣?」とかいろいろ考えて

整体師のマープルさんだったり、いろいろに頼っていたのですが。

 

少し前から、ちょっと頼りすぎなことに氣がつきまして。

それはうっすらとした、わずかな違和感のような感覚だったのですが、その感覚を後押しするような体感もありまして。

 

すぐ、原因を外部に求めて理解しようとしてしまっている癖がまたでてきていることと、

なんとなく、ここはいったん、離れていかないといけないのかもしれない、ということでメンテナンスの組み方を少し見直すことにしました。

 

 

プロにメンテナンスをお願いすることと、依存って難しいですよね。

 

それを決めたとたんの体調崩し。

 

とてもいい機会でした。

 

まずは原因を探すより、自分のパワーアップに意識を持っていき

自己ヒーリング(レイキ+今までのいろいろの組み合わせバージョン)

イトオテルミー

チャーガ

そして大根湯

調子が上向いたら足ツボ

そして、エゴスキュー

 

を駆使して、いつもなら3日以上崩すくらいの波を、かなり最短で乗り切りました。

 

自分の感覚を確認しながら、体調をみながら、状況に対応する。

 

ぐらぐらと「これでいいのか」という自信のなさが顔を出す。

そして、「わたしができることなんて」といういつものアイデンティティクライシスが顔を出す。

 

そんな状況をじっくり観察し、そんな自分を認め、特に何も決めようとしないで過ごしました。

 

そして体調がぐっと上向いたとき、何かが抜けていったというか、すごくすっきりした感覚になりました。

 

ああ、わたし、これでいいな。

 

ってね。(まあ、いつもこうなるんですけど)

 

そういうときに、占星術的なことやタロットのことで、「この方向でよかったんだな」って思えることも重なって。

(それはここに書きました。かなり、うれしかったのです。愛先生と方向やタイミングが同じだったこと

冥王星ワークショップを終えて、これからやってみようかなって思う「芽」のようなものに出会う

もう買えないかもしれないなっていうカモワンタロットも今朝、いきなり購入できて。

 

体調崩したことでリスケになってしまった方には本当に申し訳なかったですが、

明らかにバージョンアップしたと思うので、よいお返しができると思います。

 

そして、基本、自信がもてないわたしは、こうやって確認しながら成功体験を積み重ねていくことを地道にやっていくのが一番なんだな・・ということもあらためて感じたのでした。

特に、自分の感覚に関してはね。

 

はー、地味にきつい期間でしたが、学ばせてもらえてしあわせでした。