がんばってきた今までの自分に感謝して。

こんにちは。八ヶ岳西麓・長野県原村は、ついに一桁の朝を迎えました・・寒いぜ・・薪ストーブどうしよう・・・

 

それにしても、もう少しがんばりたいところなので、小さな小さな電気ストーブの前に家族で集まって過ごす朝が増えました・・・

 

さて、エニアグラムお片付け士さん・上原郁子さんに来ていただいてから、自分に合った片付け方法と、片付けの思考方法がわかってきたので、コツコツといろいろなところを片づけています。

 

どうしていいかわからないところは、次回上原さんに来てもらって一緒にやるとして、

自分でできそうなところはコツコツ進めています。

玄関、洗面所、ベッドまわり。

小物が多いところは、判断がつかないところが多くて、本当に後回しにした結果こうなったんだな・・・という、煩雑さぶり。

思い切って「もう使わないよね!」っていうものはがっつり手放していきました。

 

ベッドはマンション時代収納が少なかったことから、跳ね上げ式で下にたくさん収納できるタイプを買ったため、収納がたくさんあるんです。あけてみると・・まあ、いろいろはいっておりますよ。ええ。

 

中でも、思い出系は本当に難関で、毎回懐かしんで、思いにふけって、また戻す。を繰り返していたのですが・・・

今回は、がんばって手放しました。

まずは、自分系の思い出から。

猛烈社員時代、バリバリがんばっていたころのものたち。
採用のパンフレットや、投資家向けのアニュアルレポート、事業報告書、海外投資家向けの説明資料などなど。

アニュアルレポートや、事業報告書、そして海外投資家にむけたIRプレゼン資料など。

発音のここにきをつけること、などの書き込みもあって、懐かしかったな。

証券のしょ の字も知らなかった小娘が、すんごいがんばってたなと思います。

ニューヨーク、ロンドン。がっつり一人で英語対応してたのも、懐かしい思い出です。

 

たくさんわたしのキャリアを育ててもらった会社では、社長が社員200人までは給与明細に手書きのメッセージをくれてました。

 

笑顔が少ないって書いてある。いっつも緊張してましたからね。

人は、変わるものですな。

 

最初に入ったプログラマーの会社の採用パンフレット。

体育会キャラでがんばろうとしていた懐かしいころ。

 

そういえば、卒業証明書もでてきました。

大学院、でてたんだよな、わたし・・

さすがに卒業できない夢はみなくなったけど、最近まで見てました・・笑

 

がんばったあの頃があるから、今がある。

そして今の自分のほうが素敵だなって思えるってしあわせだな。

ずーっと捨てられなかった写真ともおもいきってさようならしました。

 

関わってくれたすべての人、時間に感謝して、思い出にしていこうと思います。

こうやって、さりげなく、新しいところへ向けた準備は進んでいくのだと思うのです。

 

 

 

原村生活

Posted by Miyo