パラダイス酵母をやっと活用する。~自然栽培的いもち病対策~
こんにちは。八ヶ岳西麓・長野県原村は、今の時期が一番県外ナンバーの車が多くなります。
そして、どこに行っても混んでいるので今の時期が一番ひきこもりぎみになるという・・笑
2017年から田んぼをするようになって、今まで氣にもしなかった「いもち病」
2019年から原村で田んぼをするようになってから、いもち病の存在を知り、怖さをしりましたが、
薬を使う以外の対策は特に誰からもあらわれず、調べてもなかなかひっかからずで、ただただそのままにしてきたのですが
ようやく、竹内さんの動画で「対策ができるかも」という希望が。
灰をまいてみましたが、たぶん、今が対策のやりどきということで、いもち病の見分け方を頭にいれた状態で田んぼを観察してみると・・・
やっぱり畔際にはありました、いもち病。
これが広がってしまうと、穂いもちになってしまうんですね。
というわけで、やれることはやろう、と水見のタイミングで各自やっていくことにしました。
やるタイミングなど
・あまり晴れなさそうな日(一日曇り、もしくは雨が降る前)
・朝つゆが残っている時間
・ストチュウ水、酢、EM菌などの善玉菌をバケツ1杯に対し
ペットボトルの蓋でそれぞれ2杯、1杯、1杯で混ぜ、じょうろで畔際を中心に噴霧(入水口を中心に)
善玉菌、竹内さんはえひめAIっていうのを使っていましたが、
ここで・・ここでパラダイス酵母を使ってみようと思います。
以前、畑に使おうかなーっていいつつ、なかなかできていなかった、飲むだけになっていたパラダイス酵母をここで使います。
以前、挑戦してみたものはこちら
ペットボトルに移して、シュワシュワしなくなるまで、蓋を少し開けて放置しておきました。
ストチュウ水は、唐辛子いれたものを畑用に作っていたのでそれを使います。
<ストチュウ水の作り方>(調べるといろいろでてきますが)
材料と分量(ペットボトル500ml分)
・酢:150ml(穀物、果実などだけでできた食用もの)
・焼酎:150ml(ホワイトリカーでもOK)
・木酢液:150ml(タールが含まれていないもの。竹酢液でもOK)
できることをやる。効果ありますようにー
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