毎日のケア☆
おはようございます。八ヶ岳西麓の原村は、ただいまマイナス1度、まだまだ油断すると「寒い!」となりますね。
「コロナ疲れ」という言葉もでてきているほど、いろんなカオスがあちこちで散見されていますが、こういうときこそ、自分自身のケアも大切になります。
食生活はもちろん大切なのですが、自分自身のカラダのケアも。
特に、わたしはチャートにもよくあらわれているのですが、「すぐに意識が上にあがりやすい」のでふわふわっとなったり、地に足がつかない状態であちこちに意識がいってしまい、「我ここにあらず」になりがちなのです。
そういえば、長男もその傾向があるな・・・ま、それはおいおい・・
かといって、毎日瞑想するのもなかなか難しい。そんななかで、毎日少しずつ続けているケアがあります。
朝おきてから。顔と口をあらってから、まずは鏡にむかって自分の顔、身体をチェックします(洗面所なので上半身しかうつらないけど)
肌の状態はどうか、目の感じ、髪の毛の感じ、肩はどっちがさがってる?頬骨は?
しばらくじーっとみていると、自分というニンゲンが客観的にみられるようになります。
そして鏡をみながら、いくつかのアファメーションを唱えるのです。3回ずつね。
たとえば、I love this woman (これはジム・ウィリアムズさんから教えてもらったもの)とか。
アファメーションの言葉によっては途中で意識がとんだり、目をつぶったりしてしまうものがあり、「あ、ここ、苦手分野なんだなー」ってよくわかるんです。そういうときは、もう一度。何度でも。
アファメーションが終わったら、主に下半身からケアしていきます。さわりながら、状態をチェック。いつもありがとう、そういう思いもこめて。
なんとなく、自分の状態もわかってきますよ。
そして、頭皮をアーユルヴェーダのオイルを使ってケア。オイルはアーユルヴェーダを日本で愛をもってひろめていらっしゃるスニル先生の。
頭皮にすりこんでいくことで、硬さもよくわかります。終わった後は甲府の「ほさか」で購入したつげのブラシでとかしながらマッサージ。
一通りやったあとはストレッチタイム。
腕のストレッチ、肩のストレッチ。それが終わったら足の裏にお友だちの手作りのクリームを塗りこんで、足の裏を軽くマッサージしながら足のストレッチ。
足の裏のごりごり・・・これも昔は徹底的に!と官足法などやってましたが、完璧はめざしません。(てか、完璧はない!笑)
そのあと、ピラティス要素がいっぱいのストレッチをいくつかやって、腹筋をかるくやったらおしまい。
最後に、今の自分のために調合したエッセンスをミネラルの水にいれて飲みます。
今は、ライオン、ざくろ、ツンベルギア。
このあと、状況によっては絶倫氣功をやりますが、夜にやる場合もあるかな。絶倫氣功は毎日やってます。
カラダとの会話をこのように毎朝少しずつでも続けていくと、とても地に足がついて、安定していかれます。
特に、チャートではヒューマンデザイン的には白ばかりのわたし。意識的にリセットしないといろいろとっちらかるんです。
というわけで、今日も地に足をしっかりつけて、美しい一日を過ごしていきます。
素敵な一日をお過ごしくださいね♪
☆自分自身の特性をわかっていると、いろいろなところで思い出しながら対処がしやすくなります。この機会にご自身を深くほりさげてみるのもおすすめですよ。ZOOM、スカイプなどで解説セッションもセットで行っています。
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