義母の80歳のお祝い。
オットの実家が町田にあるので、年末年始は町田へ行くことが多いのですが、
もうすぐ義母が80歳になるということでお祝いしてあげたそうなオットに
夏休み中に町田へ行くことを提案しました。
義母のことは前にどこかでブログに書いたかもですが、
最初は大変だったんですよね・・・
でもあるときから、わたしの意識を「その時だけ」「今」に集中させたら
義母とのやりとりも特にストレスなく、その場は楽しく過ごせるようになりました。
なので、移住直前まではかなり良好な関係だったと思うのですが・・・
移住を決めたあとから、よそよそしくなってしまいました。
もともと都会育ちの義母は、田舎暮らしよりも都会的などちらかというと西洋文化に興味がある方なので
原村のような「何もないのがいい」という場所には本当に興味がないようで、
さらに、遠くに行ってしまうことがやはりショックだったのでしょう。
両親と一緒に乗れるように、とわざわざ7人乗りの車を選んだ主人の思いも届かず、
未だ、一度も原村に遊びに来てくれないのです。
そして今まであったいろんなことがパタっと途絶えてしまいました。
(息子達の誕生日とか、いろんなお祝いとか・・・いろいろね・・・)
まあ、そういうのは特にいいのですが、
ふっと実家のことを話す時のオットの寂しそうな表情をみると
やっぱり胸がちくっとします。
でも、こればかりは、仕方ないですね。
オットと、お義母さんとの関係なのでわたしがどうこうしようというのは思い上がりなのです。
わたしはできることをやりながら見守ろうと思います。
・・・と前置きが長くなりましたが久しぶりに町田=東京に行かれると知った息子達は大喜び。
町田へ行くと従兄弟にもあえますしね。
いざ、東京方面へ-。お盆の帰りの方々の渋滞を避けて朝早く出発しました。
前回のお正月に、どうぶつを食べないことを伝えたのでお食事はこちらから持っていくことに。
南町田の6889cafeさんにオードブルを頼んでおきました。
こんな素敵なたたずまいのお店です。
可愛いキッチンカーもあるのですよ。
今回は大人6人、子ども3人だったので大きいの2つ、そして各自ケーキを1つずつお願いしました。
ケーキはチーズケーキ、ショコラ、バナナケーキ。ナッツアレルギーを伝えていたのでちゃんと書いてくれていました。
手書きのおしぼりも全部違って心遣いが素敵です!
味つけのセンスもとってもよくて、ヴィーガンってなに?な義両親、弟夫婦も喜んでくれました。
たくさんの果物を用意してくれていて・・・
圧巻ですね。
こんなに素晴らしかったのに、ちょっと残念だったのがレジをうっている最中にJAFカード優待情報の札をみつけ、
10%オフときいて、お願いしようとしたら「もううっちゃったんで・・・」ととりつく島もなく対応されてしまったこと。
混んでいるわけでもなく、少額の注文でもなかったので、きっとわたしだったら対応しただろうな、な場面だったのでちょっとショック。
いや、1万5千円こえてたから・・・いや、金額というわけではなくて・・ゴニョゴニョ・・・
まあ、仕方ないですね。
スイーツもとっても美味しくて、義母はショコラを特に氣にいってくれて喜んでもらえました。
よかった・・・・
そして義母のところには数年前から犬を飼っているため、アレルギーもちの次男は泊まることができなくなりました。
それでも一緒に遊びたい、と努力する次男。
やっと抱っこすることができましたが、夕方には「目がかゆい」となり、早々にホテルへ行くことに。
長男は、「もっと遊びたい!」と町田の家に単身でお泊まりさせてもらうことになりました。
次男もきっと一緒に遊びたかっただろうな・・・
あ、そうだ。たまには夜の街でも散歩してみる?と町田駅に3人で行くことに。
もうお腹いっぱいだったので特に何も食べなかったのですが、
オンラインセールで買ったZoffのリサ・ラーソンの眼鏡にレンズをいれてもらうべく、ルミネへ行ったのでした。
いや、実は・・・以前SSS眼鏡士がいる伊那のマルトキさんで作ってもらった眼鏡が
ここ数ヶ月みあたらなくて・・・どこにいったのだろう・・・
マルトキさんで測ってもらったとき、意外にも次男出産前につくったZoffの眼鏡の度があっていることがわかったので
今回は金銭的にもZoffさんでいいかな・・・と購入したのでした。
いやー、店員さんの接客、めっちゃよかった。
久々にほれぼれしましたよ。
そして次男は夜でもギラギラにあかるい街に興奮しつつ、
やっぱり夜は暗い方がいいな・・・
とぼそっとつぶやいて、ホテルへ帰ったのでした。
たまに来るにはいいですね、都会は。
さて、長男は一人で楽しんだかな、お泊まり。
今日は、せっかくなので長男、次男の産土神社様にご挨拶に行く予定です。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません