2拠点ワーカーという働き方。
久しぶりに、取材&記事作成を担当しました。
今、わたしがお世話になっている企画会社さんのメディア「企画ラボ」での新連載、「越境人」シリーズで、
八ヶ岳と東京の2拠点ワーカーとして活躍中の津田賀央さんを取材させてもらいました。
移住がわかっていても、「是非一緒に」と言ってくださった企画会社の社長さん。
今は早朝の時間帯しか稼働できないことも承知の上で、ずっと関わらせてもらっています。
時間ではなく、どこにいても、いつやっても、仕事がかたちになっていけばいい。
いろんな働き方を通して多くの人に知ってもらいたいという社長さんの考えは実践を伴っていてとても共感します。
特に、女性にとっては妊娠・出産が働き方を考える大きなきっかけになるケースが多いと思いますが、
保育園で預ける→時間を確保する→だから働ける
という図式は、違うと個人的には思っています。
これは、時間が働いたことのどこかで基準になっているからこそで、
女性でなくても、これからはいろんな制限を超えて、自分の能力を活かしていく方法を本氣で実践していくことが必要ではないかと思うのです。
そういう意味でも、社会的に制約が大きい(ようにみえる)男性である津田さんが
こういう働き方を実践していることはとても素晴らしいと思うのです。
実際、お会いした津田さんはとても柔軟でありながら鋭い視点で本質を常に考える
デキルオトコな方でした。
これから、どんどん働き方が多様化していってそれぞれの能力が発揮できれば良いなと思っています。
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