妖精茶会を開き、今後の方向性をなんとなく理解する。

こんにちは。八ヶ岳西麓・長野県原村は、ここ数日また暑さが戻ってきていて、標高1500m近くても昼間は「あぢーーーー」ってなっています。

なんといっても、日差しが強い・・・

 

ちなみに、移住してもうすぐ丸9年。日焼けによるシミソバカスは確実に増えました・・・やっぱりガード大切・・・

 

さて。少し前に、マドモアゼル愛さんの動画で妖精茶会のことを知り、

わたしが「妖精」という存在に対して持っていたイメージはこれだ!とあらためて思ってですね。

動画はここらへん

 

ちょうど、そのタイミングでお話していた友人と

妖精茶会開いてみたいね、って話になりまして。

 

開くならちゃんとやってみたいな、と妖精茶会の開き方の本を入手しました。

 

 

夏至は過ぎてしまっていたので、お!秋分!!と思ったけど休日だよね・・・

その近くだったらいいか!と日程を組んだのが今日。

 

いろんなハプニングがありましたが、無事に開催できました。

会の最初にも、お試しみたいな感じもありましたが、そこはあきらめずに乗り切って。

 

妖精茶会に必要なものたちは、みんなで分担しました。

 

わたしは、場所の提供と甘いものの用意。

そのほかは、参加してくれたお友だちたちが用意してくれて、みんなで妖精さんのテーブルを準備しました。

 

みんなで歌ったり演奏したり

妖精さんにまつわるお話をして笑いあったり

最後には今の願いは・・・?ということを話し合ったり

 

あっという間に氣がつけば数時間経過していました。

 

明らかなサインもいくつもわかりやすく示してくれて、

なんとも素晴らしい時間でした。

 

今回はそんなに頻繁に集まるようなメンバーではなくて、

妖精さんと言えば・・・という感じでなんとなく集まったメンバー。

 

それでもなんとも心地よく、ずっとずっと笑ってました。

 

音楽も、こんなに楽しいんだなーー

って。

 

そして、9月はたぶんですね、移住して初めてというくらい、かなり余裕がある過ごし方をしています。

それは、この妖精茶会が今月のメインだったんだろうなと思わせてくれるのです。

 

この茶会の中で、わたしのこれからの方向転換のヒントをかなり、いただけました。

今までとはちょっと真逆に見えるかもしれない舵の切り方をするかもしれない。

大きなイベント開催をお休みしたり、かなり「外へ」向かう活動を減らしてきたのも、そういう流れだったんだなと。

 

とはいえ、どういう風になるのかはいまだにわからないけど、流れにそこは託すことにします。

 

楽しかったな、妖精茶会。

 

次回は冬至にやる予定です。

来年こそ、夏至に絶対やる!!!それくらい、素敵な心地よい時間でした。

 

妖精茶会、おすすめです。