2022年田んぼ日誌⑥お田植え①
標高1000mの八ヶ岳西麓・長野県原村で、1反ちょっとを非農家の家族でシェアしてササニシキを育てることに取り組んでいる田んぼの記録です。
4月10日~4月16日 2022年田んぼ日誌①もみまき準備(芽だし)
4月16日・17日 2022年田んぼ日誌②田おこし
4月17日 2022年田んぼ日誌③もみまき
5月15日・22日 2022年田んぼ日誌⑤ふみしろ②&③
いよいよお田植えの日。ありがたいことに、爽やかな晴天となりました。
さ、いざ・・
と田んぼをみると、水が・・抜けてるーーー
3枚のうち1枚は、結構抜けやすくて、昨年も苦労したので・・・もう一度踏んでおきましょうか、ということで、田植えの前に一通りふみふみ。
次男も。
長男も。
1時間半ほど踏んで、もう一枚の水持ちのいい田んぼのほうの田植えをしました。
苗も、なんとか、本当になんとか、間に合いそうです。(毎年こんなだな・・・)
今年は初めて、自分たちのモミからつなぐので、ドキドキでしたが、育ってくれてよかった。本当に。
一般的な田植えの時の苗からするとかなり小さいと思います。それでも今のタイミングで田植えをしたほうが、という判断で
植えていきます。(今までもそうだったな)
一本植えです。
一本植えって本当に存在感小さくて、大丈夫かなってくらいになりますが、一本一本祈りを込めて「育ってね。ありがとう」と植えていくことができるので、わたしはいいなって思ってます。
今年は紐で田植えに挑戦です。
苗、ちっさ(笑)
お昼ごはんは、メンバーである大友家が運営しているテンペキッチンさんのお弁当を。
15時半くらいに終わりました。
よーく目をこらしてみると、苗がみえますよw
その後、直播の苗を育てている田んぼから苗をトレーにうつしたり、草刈りしたりしてなんだかんだ17時。
よく働きました。
引き続き、今日も田植えです♪
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