ことだま ~子どもたちにしてあげられること~
こんにちは。八ヶ岳西麓・長野県の原村はすっかり秋の氣配が深まってきてそろそろ洋服の雰囲氣も変わるよな・・と思っているMiyoです。
明日は長男、小学生最後の運動会。
なぜか、長男のクラスは応援団希望者がひとりもいなくて、くじ引きで応援団に決まった・・・とめちゃくちゃ受け身の応援団の姿が見られます(笑)
今朝はバス停まで歩いていく彼の後ろ姿を眺めながら、
大きくなったなぁ・・・
としみじみしていました。
何度も何度も後ろを振り返って、毎朝見えなくなるまで手を振ってくれる長男が、本当にかわいくて。
いつもそっけない、聞いてない、興味ない、感じの彼ではありますが、本当にかわいいなぁ・・といつも思うのです。
そういえば、わたしは彼が生まれてから毎日、
かわいいね。優しいね。(あとは、かしこいなー、とかその時々で)
必ず何かしら彼の良さを表現する言葉をかけるようにしています。
それは、次男も一緒で。
それぞれにむけて、発していますが、「かわいいなぁ」は毎回いれていますw
わたしが、社会人になるまで本当に根拠ない自信にささえられていたのも、小さいころから親や周りの人に「かわいいね」「頭いいなぁ」「優しいね」など声をかけてもらっていたからだなと今ならわかるのです。
毎日贅沢ではないけれど、ちゃんとした食事をつくり、規則正しい生活をして、自分が認められると感じられる言葉をかける。
親ができることってそれくらいだろうなと思うのです。
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