学びはやはり楽しい。
こんにちは。Miyoです。
八ヶ岳西麓・原村の山の中は、深い霧からスタートしましたが、昼間はすっきりと晴れ、心地よい一日となっています。
3年前から始めているタロット勉強会、ただでさえマイナーなマルセイユ・タロットの中でも、カモワン・タロット(本当はカモワン&ホドロフスキータロット)を扱っているので、まさか3期までくるとは想像もしなかったのですが、素晴らしいご縁が続々と繋がっていき、来年も4期、やる予定にしています。(詳細はこちらでお知らせしますね。https://tarotandstones.work/benkyoukai/
で、今年からスタートした第3期の勉強会の中で、「特定のカードと1ヵ月過ごしてみたらどうなるか」という声があがり、それならやってみよう!ということでやっているのですが、少し前から「女教皇」へと変わったわけです。
女教皇、こんなカードね。
とたんに本が読みたくなる不思議(笑)
ここ最近、ずっとアウトプットというか活動が続いていたので、落ち着いてインプットできる時間は至福です。
特に、西洋占星術はタロットよりも自分の中では経験が短いのでセッションで毎回リアルにチャートを拝見していく中で、ヒューマンデザインや数秘などでほかの角度から拝見して答え合わせのように深めていく努力をしています。
それを続けていくと、本からは得られない「あ!」という視点がでてきます。
それが積み上がってきたとき、また先人の叡智と照らし合わせて確認していくことで、さらに深まるのです。
外側からみえる「安定」は、実は内側でのものすごい変容に支えられている。ペンタクルの4でもよくあらわされていますが、わたし自身、自分がご縁ある方にお伝えするために学び続けます☆
それにしても、わたしが、惑星、サイン、ハウス・・どうやったらわかりやすく伝えられるかと考え抜いて、あみだした表現が、この分厚い本に書いてあったものと方向性が全く同じですごく嬉しかったりして。こういう確認作業も至福の時です。
しかし、あらためて自分の惑星をみていくと、それぞれがどれも「困難」「苦しい」位置づけを選んでいてどんだけマゾなんだ!!って笑っちゃうような配置でした・・ははは。
だからこその回り道で、だからこその、今なんだなぁ、と妙に納得をしながら、こうやって今もまだ学び続けることが楽しいと思えてしあわせです。
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