北海道(旭川周辺)旅行記・番外編

2023年10月30日

これは番外編。
分類としては「少しスピリチュアル」なのかなぁ。
ま、関連なので旅行にしてくかな。

飛行機と車と宿の手配だけして、後はすべてをスピリットガイドさんや天使さんに委ねて臨んだ北海道旅行だったけど、面白いくらい順調で、楽しい旅になった。

最近はスピリットガイドさんにお願いすることに慣れ、実現していく楽しさも日常になってきてしまったので、ちょっとのことでは記憶にも残らないんだけど・・・

その都度たくさんのインスピレーションやメッセージが飛び込んできて、そのとおりに行動すると面白いようにことが運ぶ、というのをたくさん体験することができた。

たとえば、旅行初日の朝。
4時半には家を出たい私たち。
息子はぎりぎりまで寝かせてあげることにした・・・んだけど、
よりによって、その日におねしょをしてくれた息子

きゃぁー洗濯物、どうする?4日間放置じゃ臭くなっちゃう・・・

あわてて洗濯機に放り込み、乾燥モードに設定してバタバタと家をでた。

大丈夫かなぁ、生乾きだったらカビちゃうし・・・

スピリットガイドさんにお願いした。

すると、母親からメール。
前日にうちに来た際、忘れものをしてしまったので今日とりにいっていいか、という内容だった。

おお、母親には鍵を預けてあるし・・・洗濯物、お願いしちゃおう

と、すぐに解決

北海道についてからは、北海道のスピリットさんにご挨拶して、サポートをお願いした。「あらゆるシーンをそのまま受け止めるように」というメッセージが聞こえたような、そんな気がした。

2日目までは良いお天気だったのだけど、3日目は台風の影響でものすごい大雨。
後から知ったのだけど避難勧告もでたくらいだったみたいね。

運転中も笑っちゃうくらいの大雨で、こんな感じだった。

大雨の設定をしていないのか、私たちが走っていた道路はみるみるうちに水で満たされていく。通行止めになった道もちらほらあった。

まあ、一見、旅行としてはかわいそうな状況ですな。

そんな中、運転中もいろんなメッセージが「感覚」としておりてきた。

こういう一見残念な状況でも、楽しむことはできるんだよ。
先が見えなくなったように見えても、道は続いている。
安心感をもって進めばいい。
不安を感じたならば、時にはゆっくり進めばいい。
大丈夫。みんな、安全なのだから。

こんな感じだ。

つたない表現力で恐縮なんだけど、この感覚のおかげで、私はとても幸せな気分で運転することができた。そして家族みんなで笑いながら、いや、爆笑しながらゆっくりと運転を楽しんだのだ。

そしてありがたいことに、私たちは通行止めにも合わず、順調に目的地にたどり着くことができたのだ。

これらはほんの一例だけど、こういうことがたくさんあって、たくさん感じられて、本当に多くの存在にサポートしてもらいながら、私たちは存在しているのだなぁ、とあらためて感じられた旅行だった。

そして、不思議とね。

この旅行を境に、「どこにいてもあまり変わらない」という感覚が芽生えてきた。

以前なら、
「ああ、この土地の空気はいいし、こんなところなら疲れないんだろうなー」
と少なからず感じて、東京にくるとがっかりすることもあったのだけど、今回はそれがとっても少なかった。

もちろん、東京は緑も少ないし、音は多いし、夜も明るいし、ゴチャゴチャしてるしね・・・
空気のきれいな、緑の多いところにいるほうがいいとは思うんだけどね。
そういうところでエネルギーをチャージすることは、やっぱり大切なんだと思う。

ただ、自分自身がしっかりと天と地とつながっていれば、どこにいようと基本はあまり関係ないんじゃないかな、と感覚で理解できるようになってきたのだ。

たくさんの存在にサポートしてもらっていることにあらためて感謝し、今の自分の日常をさらに大切に生きよう、そう思わせてくれる旅行だった。

たくさん、たくさんありがとう

そしてまたもや長文に付き合ってくださり、ありがとう