委ねるという祈り

2019年2月11日

昨日、chiexさんのお家でシャスタツアーの報告会に参加してきた。

シャスタへはしばらく行かれそうにないので、数々の奇麗なお写真とお話をお聞きしてシャスタのエネルギーをわけていただこうという素敵な企画だ。

しかし・・・すっかり日程を忘れていた私・・・・

約束の時間を30分以上過ぎて心配したchiexさんからの電話に元気にでたものの、10秒後には真っ青になっていた・・・

まぁ、こういうこともあるってことで・・・

例によってスピリットガイドさんに、私が最適な方法で「この報告会を楽しめますように♪」とお願いして、chiexさんちに向かう。

以前の私だったら信号で止まるたびに、イライラしていたはずだけど、昨日は「あー、この季節の木も奇麗なもんだなー」なーんて、余裕だった。(お待たせした方々には本当に申し訳ないんですが

そして、さすがスピリットガイドさん。
遅れてきた私を皆さんは快く迎えてくださり、心地よい素敵な時間を過ごすことができた。

シャスタに関する本も読んでいたから、写真をみてあぁ、こういうところなんだなぁって実感しながらみることができたし、パワーアップしたchiexさんご夫婦を感じることができてワクワクした。

そして、小さなことで、いろんなキーワードが飛び出してくる。

面白いなぁ。

もはや、私はスピリットガイドさんに献立の相談までするようになってしまったのだけど、軽く、楽しく生きられているのはスピリットガイドさんに委ねられているからなのだろう。

毎日何らかのギフトやサプライズがやってくるし、それをちゃんと認識できることが何よりの歓びだ。

chiexさんが、ぼそっと

「スピリットガイドさんに委ねるっていうのは、祈りの一種なのよね。心を開いてみんなの最善を願うのだから」

とおっしゃった。

そのとおりだなぁと思う。

そういえば、長らく不妊治療をしていた私の大好きな友人が、ついに陽性判定がでたみたい。嬉しすぎて泣けてきた。今日も素敵なサプライズが起こっている。

スピリットガイドさんへのお願いの仕方は、とても簡単。

スピリットガイドさん、と3回呼び出して・・・

○○について最善の状況になるようサポートしてください、みたいにお願いする。

例えば・・・

今日はどこに行こうかなぁ
→私が今日、楽しく過ごすために最善の場所についての情報をください

お腹すいたなぁ
→今の私に最適な食べ物に関しての情報をください

なんかイライラする
→私の心に宿った不安や焦りを取り除くよう、サポートをお願いします。

などなど・・・

そして、ありがとう、と感謝して委ねる。それでおしまい。

人との関係についても、自分の不安についても、すべて委ねてしまう。
人については、その人のスピリットガイドさんにお願いしてもらうよう、自分のスピリットガイドさんにお願いする。仲介をお願いする感じだ。

私の親友は、これをとても気に入ってくれて、スピリチュアル関係なく、実行しているようだ。そして、彼女はどんどん変わってきている。それもとても素晴らしいなと思う。

どんどん、委ねて祈って素晴らしい変化を呼び込みたいな。