共振の月の締めくくり

2019年2月11日

昨日すっきり吐き出したせいで、なかなか快調。ただ、どこか胸騒ぎがするのは天気のせいか・・・
さて、先日の日曜日で13の月の暦の7月にあたる共振の月が終わった。そうか、もう後半なのか。早いもんだ。
今月のテーマは「自分の奉仕を他の人にも合わせるには?」という、これまたチンプンカンプンなテーマだった。いつもはだいたい月が終わる頃、メッセージみたいな感じでピンときていたのだけど、今回は何もなく。
手帳を見ながらうーん、これは・・と思っていたところ、ふと「ゆるす」という言葉が気になりだす。
そういえば、ゆるすって少し前から気になっていたのだけど、許す、という字面はなんだか上目線な気がしてあまり好きではなかった。かといって赦す、というのはもっと宗教目線というか、ピンと来ない。
なんだかなー、って調べていたらふと、目に入った「聴す」という文字。
これでも ゆるす と読むらしい。
うん、これならなんとなくイメージに合う。
意味はほとんど変わらないみたいだけど、「聴」という文字、ちゃんと受け入れるような雰囲気で好きだな。
というわけで、今回のテーマに対しては
聴す(ゆるす)
で。
そう、どういう状況も、他人の言動も無理なく聴していく。
やっぱりみんな、どこかでつながっているんだ、と感じ始めているから。
先月が、「相手のタイミングを待つ」だったから、だんだんと繋がっていく雰囲気が出てきたような。
さて、今月は銀河の月。お、なんとなくかっこいい!そしてテーマは「私は自分の信じている通りに生きているか?」というもの。
一見、わかりやすいけど「信じる」ってところが何気に難しいような・・・
ま、あまり考えずに楽しんでいきましょう。