妖精茶会・その後

9月の秋分まえに、初めて開いてみた「妖精茶会」。

妖精茶会とは、マドモアゼル・愛さんが提唱しているもので、自然界と物質界が仲良くしていくために、わたしたちができることかなって理解してます。

変なエネルギーワークよりも、妖精さんと仲良くしたほうが有意義なのでは・・・と今、注目してるものの一つ。

 

ちなみに、初めて開いてみたときの様子はこちら。妖精茶会を開き、今後の方向性をなんとなく理解する。

 

この時はあまり書かなかったのですが、妖精茶会の最後、みんなそれぞれ一つずつお願いをするのですよ。

その時に

 

わたしは、これから妖精さんと仲良くするための活動をしていきたいので、サポートをお願いします

 

というようなことをお願いしました。

 

植物の名前は全然覚えられないし、

畑も全然できないし(お芋と大豆くらい)

妖精のことも全然わかんないし

 

どうしてそんなことをお願いしたのかよくわからないのですが、

感覚的に、これからとっても大事な要素なんだろうな、そしてそのために何かできたらいいな、と思ったのです。

 

で、ですね・・・

その妖精茶会のあとから、

 

 

すっごく時間に余裕ができました。

 

今までパンパンに予定がつまっていたのが

 

パタっと予定がはいらなくなり

 

今日、何しようかな・・・って日が増えました。

ほんと、移住して初めてかもしれません。

 

ちょこちょこご依頼はいただいているし、タロットも占星術も石もやっているのですが、

ほんと、予定がはいらなのです。

 

 

それでも、不思議と焦りはなくて、

 

今日は散歩してみようかなーって散歩したり

ちょっとオカリナ練習してみようかなーって練習したり

そんな時間が増えました。

 

散歩していた途中に、かわいい近所の女の子に遭遇して、

 

ねえねえ、きれいな石があるんでしょ?

みたいなー。今、みたいー

 

ってねだられてそのままおうちにきてもらったり

 

お散歩中に普段目に留めてなかった景色も堪能したり

 

ためてた脱穀作業をやったり

 

なんか、そんな日々を過ごしております。

 

不思議と、大好きで得意だと思っていた「言語化」も今は力が出せずにいて、

なんとなく言語化できなくなっている感覚もあり。

 

このまま、ここを使わなくなっていったらわたしはどうなってしまうんだろうと

ぼんやりと思ったりもしますが、

 

きっと、違うところが開いて、またバランスがとれていくのだろうな。

 

しかし、本当に「その後」の変化が絶妙な感じで、驚いているのでした。