【備忘録】長男14歳10か月 ダンス4年目に突入

もう全然更新できてない、備忘録ですが、思いついたときにでも残しておこうかなと思います。

 

中2も後半になってきた長男は、すっかり母の背を追い越しましたが、体重は全然追い越しておらず(おそらく)すらっとした小柄ダンシになっています。

 

こんなにぷくぷくだったのになー

 

おそらく初めてのダンス?だったかな。東京の幼稚園で。

 

長男は、中学校の部活動、卓球部を選びました。

といっても、最初は「帰宅部」で普通に何も属さなくていいやーって毎日帰ってきてたのですが、お友だちに誘われて途中から卓球部へ入部。

部活といっても、原村のスポーツ協会の活動の一部で、正式な中学校の部活動ではないというところ。

中学校から近くにある公民館の体育館で活動をしています。

長男は「楽しいから」という理由で入ったので、今一つ勝ち負けにも興味がなく、一時期「もっと勝ちにいこう!」って雰囲氣になったっぽいときは練習も休みがちになりました。

 

だって、楽しくないんだもん

 

っていう理由です。

 

昭和氣質のわたしは、ついつい「そんなんでいいのか?」とつい口を出しそうになりましたが、ぐっとこらえて見守ってきました。

当然、試合に行っても速攻で負けてすぐにお迎えの電話。

 

もっと練習すればいいのになーって思いながら親が歯がゆい思いをしていましたが、最近ですね。どうやら上達してきた模様です。

上達を実感できると楽しくなってくるみたいで、いい循環に入った模様。練習も熱心に行くようになってきました。

試合も勝てるようになってきました。

すごいですね・・・

 

別に、氣合いいれなくても上達できるんだな・・っていういい勉強になりました・・・

 

そんな長男はもう一つダンスをやっていますが、これは半分くらい親の希望から始めてもらいました。

なんたって世界で片手にはいったすごい先生が、近くにいてくれて教えてくれるのです。

こんな恵まれた環境ないんだよ!!って半分強引に。

2019年始めたばかりの長男。

 

そこまでいやではないけど、熱心でもない彼。

何度も「いつまでやればいい?」って聞かれましたが

「ダンスと料理ができれば海外行ってもなんとかなるよ」って説得したりして。

 

お友だちも時々本人に「うまいんだから続けなよ!!」ってドンって背中を押してくれたりしました。

 

そんなこんなで振り返ると4年目になりました。

なんだかんだ続けていることで、こちらもだいぶ上達がみられてきました。

 

卓球で疲れていても、基礎練習に行くようになりました・・・

 

本当に、継続ってすごい。すごいんだよ、続けることって。

コツコツやり続けることのすごさを少しでもわかってもらえたらいいなー。

昨日踊っている彼をみて、じんわりと感動していたのでした。

 

一時期ちょっとだけわたしもダンスやりましたが、彼のほうがあっという間に上手になって、もう満足したみたいです(笑)

音楽なったらさらっと踊れるようになるといいなー。そういうの、かっこいいですよね。

そうなったら、きっと、海外でもすぐ友だちできそう。それまで続けてほしいな。