2023年もよろしくお願いします♪

こんばんは。八ヶ岳西麓・長野県原村は、ただいまマイナス7度、車の中に水筒を忘れると凍る季節です。

2023年、始まりましたね。

移住してから本当に、年末年始感が薄れてしまって、年賀状すら書かずにひたすら日常の延長になってしまっていますが・・・

 

年末の掃除は夏過ぎから取り組んできたお片付けの成果もあり、簡単に水回りだけすませ、

1月、2月のワークショップの構成なんぞ考えてました。

振り返ってみると2022年は、自分にとっては「4」の年で、

ひたすら目の前のことをしっかりとやることに、結果としてなっていたような年でした。

スピリチュアルなことよりも、現実的な、メニミエルことの大切さ、身体の大切さ、見た目の大切さ、意思の大切さ・・・

そういう顕在意識をいかに大切にするかっていうことを取り組んできたように思います。

 

2023年はどんな年にしたいかなーって考えてもあんまりよくわからなくって、

引き続き地に足をつけながら、目の前のことをしっかり取り組みながら

「5」らしく、ちょっと、新しい視点を入れていきたいなとも思うのです。

 

年越しは、岐阜の両親宅で。

相変わらずたくさん美味しいものを次から次へと出してくれて、食べて飲んで、ごろごろして・・・

久しぶりにテレビ見て・・・相棒スペシャル見て・・・ホームカラオケやって・・・

な普通でしあわせな年越しでした。

 

すっかり飲む量が少なくなった父とわたしは、少量でよっぱらい、

なんか、父の語りに付き合うことになりましたが、

 

どうやら父は、わたしは正義を貫くところは父に似ているけど自分とは考えが合わないって思ってたみたいですね。

まあ、そのとおりなんですけど。

 

それは、世代も違うし、仕方ないですよね。

きっと、息子たちもそう思うんだろうなって思います。

 

それでもまあ、父はわたしに一目置いてくれているところもわかるし、

わたしは父を尊敬しているよっていうことも伝えてきました。

酔っぱらってたし、覚えてるかわかんないけど、何回も言ってきました。

 

父はすっかり野菜づくりの名人になっていて、たくさん野菜を作って送ってくれます。

作った野菜を母の外交力によっていろんなものに交換されているらしく、

両親は本当に、自然と、わたしが移住後にやろうとしていたことをすんなりやっているようにみえたりするのです。

 

両親にはまだまだ地球にいてほしいなと思うのでした。

 

今年はお休みも短いので、2日には原村に帰ってきました。

母手作りのあんこと、つきたてのお餅でぜんざいと・・

 

これも、揚げてもたせてくれた山芋の唐揚げが晩御飯です。

 

薪ストーブはやっぱり落ち着くなー

 

特別なことはなんもなかったですが、ありがたいスタートでした。

2023年も、ご縁を大切に、できることをやっていこうと思います。

 

今年もご縁あるみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

原村生活

Posted by Miyo