2022年田んぼ日誌③もみまき
標高1000mの八ヶ岳西麓・長野県原村で、1反ちょっとを非農家の家族でシェアして取り組んでいる田んぼの記録です。
4月10日~4月16日 2022年田んぼ日誌①もみまき準備(芽だし)
4月16日・17日 2022年田んぼ日誌②田おこし
4月17日に、もみまきをしました。
各自で芽だしをしたもみを持ち寄り、トレー12枚&直播きで苗を作っていきます。
昨年はトレーを田んぼで作って、各自持ち帰ったこともあり、もみが揺れて浮いてしまったのでは?という反省もあったので、
今年は田んぼで土、もみを分配して、各自自宅でトレーづくりをすることにしました。
見本のトレーづくり。これで土を分配していきます。
植物性発酵肥料の発注が間に合わず、今年は有機肥料を購入。
どうしても、苗づくりには肥料が必要というのがいろいろな自然栽培農家さんの意見でもあり、わたしたちも実感しているところなので、ここらへんはゆるっといきます。
培養土:肥料 10:1
トレーシートをひいて、土をいれたあと
もみはばらまきで。このあと、覆土をします。
もみの状態は、いい感じです!
直播のところも、ばらまきで。
こちらは、しばらく寒冷紗をかけて様子見をします。
これで、各自やっていきます。
ちなみに、うちは発芽までこんな感じで室内保管することにしました。
サンルームはまだまだ寒く・・・
ビニールハウスがある家では、ビニールハウス保管で
すくすく育ってくださいー
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