【備忘録】次男、9歳おめでとう
次男が9歳になりました。
彼が原村にきたのは、2歳半のときだから、彼にとってはすでに原村の生活のほうが「主」なわけで、のびのびと育っております。
移住するちょっと前に仲良しのお友だちたちと写真スタジオで長男が撮影しているとき、ちょこちょこ動き回ってたかわいらしい時期。
このときはまだ、ジョシに間違われたりしてましたねぇ・・
9歳になった今、めちゃくちゃアクティブで、よく動き、よく走り、よくしゃべる。活発なダンシになりました。
めちゃくちゃ照れ屋で、ツンデレな彼は、ハッピーバースデーの歌を歌われている最中もぶすっとした感じで仁王立ちしてて、ロウソクを消すときもふざけたおしていました。
長男と1週間違いの誕生日な彼は、出産予定日より5日早く生まれてきました。
出産当日は午前中に病院で検診を受けて「子宮口も開いてないし、まだまだですねー」と言われて帰宅したのですが、その日に幼稚園から帰った長男がインフルエンザだとわかり、「大丈夫かな・・」という空氣が流れた夜、突然陣痛が起こり、生まれてきたのでした。生まれてからも、めちゃくちゃ空氣は読めますが、あえてやらない、なスタンスです笑
繊細に空氣が読める彼は、ちょっとした人の表情や言葉をキャッチして、氣がつきはしますが、あえてやらないスタンスをとることも多く、言葉も上手なので、なかなか優しさが伝わりづらかったりします。
自分を貫く姿勢が頼もしくみえるところもあるし、頭を抱える場面もありで。
生まれた時間も長男と20分違いと、本当に近いタイミングを選んできた次男は、長男と全く違うタイプでありながら、一番の理解者であり、応援者なのではないかと思います。
タロット数秘8、17の彼は、本当にいろいろ「わかっている」雰囲氣を醸し出し、人の言うことはあまり聞かず、（長男は聞こえてない、次男は聞いてない）学校からの電話にいつもドキドキさせてくれます。
ヴィーガン、八ヶ岳の生活へと導いてくれたのは、明らかに次男です。アレルギーを持って生まれてきてくれて、震災が起こった年に妊娠させてくれました。
彼は、マヤ暦ではわたしのガイドKIN。これからも導いてくれるのでしょう。
誕生日のランチは彼のリクエストで甲府にあるベジカフェ・フルウントさん
そして帰宅後にイチゴ盛りだくさんのケーキ。デコレーションは長男とオット。
え・・・イチゴつきでてるけど・・トゲゾー？？
このほうが次男ぽいからね！！って二人で自信満々でした。
サッカーやってて黙ってればもてそうなのに、全然その氣配もなく、まだまだダンシ全開で遊び倒してる次男は、みていて楽しみな存在です。
工作が何よりも好きで、何かしらいつも自分で作っています。
母からみてると、絵の才能もありそうなんだよな。（ノボさんに数秘みてもらったとき、うちの家族で彼だけは異色なアーティストの存在だといわれた。ほかの三人はヒーラー）
のびのび大きくなってくれれば、それでいいや。
生まれてきてくれて、ありがとう。