レムリアの記憶

2019年2月11日

Soulpathのトップページにも使っているこちらの写真。

まさか、自分が自分で過去生の自分に会いに行けるようになるなんて、思ってもいなかったけど

こういう流れになっているなんてな。面白いですね、人生は。

 

なんとなく、見に行ってみたかったテーマ。

そのテーマに一番深く関係する人生を生きる自分に会いに行ってきた。

 

白い巫女のような衣装をきて、さらっとした長い髪をもつ若い男性。それが、わたし。

真っ白なドーム上の建物の中にびっしりと本が並び、床も白。

その中を静かに歩き、3冊の本を手にする。

 

1冊目は、地球とその存在達のつながりを図解したもの。かなり細かくいろんな相関図が描かれている。

そして2冊目は、人体について。臓器だけでなく、エネルギー、オーラ、その他いろんなものとの関連が図解されている

3冊目は・・・白紙。どうやら、この3冊目をわたしは書いていくようだ。

 

10年後の自分。

景色は一転、広い真っ白な雲の上のような空間に多くの数え切れないニンゲンが横たわっている。

わたしは、複数人でそのニンゲンのケアをしている。足元には、3冊の本がかなり年期がはいった状態で置いてある。

白紙だった本は、びっしりと手記のようなものが記録され、使い込まれている模様。

その横たわる人達は、不慮の死をとげた人達。傷ついた魂。計画外の死・・・

 

無数の人々のケアをしながら、深い哀しみと虚無感におそわれる。

 

遅かった・・・及ばなかった・・どうすれば・・・

 

ああ、いろいろとよみがえる記憶。

これはきっと、レムリアの記憶。

そして奥の方でなんとなく思っていたことが確信に変わっていく。

 

わたしは、きっとこれをする時期にきたのだな・・・

 

これを避けてしまうと、また同じ所に行ってしまうんだ。

 

いろんな記憶がフラッシュバックして、ちょっとクラクラしている今夜。

 

ずーっと前になんとなく手に入れておいたレムリア水晶。

そのままずっと出番がなかったけど、ようやく出番がきたっぽい。

 

水分をいっぱいとって早く休もう。