今の、課題
主人の皮膚病は相変わらずだ。
全身に赤い鱗のような湿疹(というには大きい)ができていて、
すでに普通の皮膚の面積のほうが少ないのではないかというくらい。
歩くたびに、服をぬぐたびに、皮がぽろぽろ床に落ちる。
かゆくてよく眠れない。
本人が一番気にしているから、なるべくこれ見よがしにならないよう、さりげなく床を奇麗にしておく。
(奇麗にしすぎると、落ちるのが目立って本人が落ち込むから、塩梅が難しいのだ)
クリーニングは地道に続けているけれど、
やっぱり一朝一夕に良くなるものでもないし、これは長期戦で付き合って行く覚悟が必要なんだよね。
お風呂を軟水にした。
洗濯は合成洗剤を使わない。
シャンプーなども無添加の石鹸。
食べ物は、油、糖分は限りなく少なくする。油を使う時はオリーブ油のみ。
お米は玄米を5分つきで自分で精米して食べている。
なーんて、いろいろできることはやっているのだけど、
そもそもこの病気は対処療法しか療法がみつかっていないため、どれも今ひとつ効果がみられない。
フラワーエッセンスもこっそり使ってみたけど、やっぱり本人の承諾なしにやってるからちょっとイマイチだったなー。
ホメオパシーも検討したんだけど、主人はスピリチュアルに拒否反応を示すので「オカルトだ!」の一言で却下。
ここの領域については口論になるので、これ以上は踏み込めない。
時々、夫婦でスピリチュアルのセッションを受けた、みたいな話をきくと
そういう話題をできるだけ、うらやましいなー、と思ってしまう。
ただ、KR女史のセッションを受けてから、
母親、父親への感情のクリーニング
が重要課題なんだな、というのは心のどこかでひっかかっている。
あと、先祖のこと。
クリーニングは、少しずつ、自分の中では始めているのだけど、
主人のこの病気もどこか関係しているような気がしてならない。
(KR女史も真っ先に、主人の母のことを聞いてきたし)
この課題については、なかなか整理できないから、
まだまとめられないけど、地道にやっていこうと思う。
いつか、息子を連れて、家族で温泉に行ったり、海に行ってみたいからね。
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