【備忘録】長男14歳おめでとう

先日、長男は14歳になりました。中学2年生です。

来年は、いよいよアンジェラ・アキの歌を歌わねば・・と氣合いがはいりますね(笑)

 

そんな長男の14歳の誕生日は、わたしの用事にかこつけて、ちょっと家族で遠出してきました。

ヴィーガン料理、好きなものを好きなだけ。もちろんデザートも。

 

良き笑顔でむかえられました。

 

いつのまにか、声変わりをして

背もほぼわたしと変わらなくなってきて

がんばって氣づかいもできるようになり、なんとなく大人っぽい会話もできるようになってきました。

 

わたしが落ち込んでいるときにそっとブレスレットを持ってきて差し出してくれた小さな小さな彼の面影は

まだふとした瞬間にみることができますが、どんどん新しい彼になっています。

 

小さいながらもYoutubeチャンネルをつくって配信してて(これは小3のころからですね)

スクラッチでゲームをつくったり、マイクラのコマンドを研究したり

卓球もそこそこがんばったり

勉強もそこそこがんばったり

 

毎日、彼のペースで楽しそうに過ごしています。

 

実質マスク強制のような空氣がいやで、昨年はほとんど学校に行きませんでしたが、

テストでどんなにいい点をとっても「行ってない」というだけで評価がかなり下がるということを目の当たりにして

今年は計画的に休もうって自分で調整しているようです。

 

(マスク強制問題、本当にどうにかならないですかね・・・ココロノコエ・・・)

 

あと数年で家を出ていってしまうのだろうか、ということを思うだけで

寂しくなってしまう自分をみて、彼のいる生活はわたしにとって当たり前となっていることを思い知るのです。

 

1歳になるちょっと前の彼。

 

かわいいな。

 

今もしゅっとしたけど、かわいいな。

 

彼がこれからどういう道を選んでいくのか、できることをしながら見守っていこうと思います。