印象的な夢

普段、あまり夢は覚えていないのですが、久しぶりにはっきりと、印象的に細部まで覚えている夢をみました。

 

なんだか、書き留めておきたくなったので、メモ。

 

友人により、「カギカタケのタロット」なるものの存在を教わる。

それは、日本の今までの歴史など、いろんな象徴的な出来事をぴたりと読み解けるし、

いわゆる裏の世界のようなしくみのことも、シンプルに示唆しているという。

 

カギカタは、漢字で鍵、にかたち、だったような。ケは家。どこかのお家に代々伝わってきたもの、みたい。

 

それを持っている人に友人はつないでくれて、とても安価な金額で譲ってもらった。

内容は、タロットカードだけでなく、立体的なプラレールみたいな何かの世界をつくる構造のもの、

そして、いろんなアイテムが入っていた。

 

タロットカードはメジャーアルカナだけ一通りみてみたけど、

絵柄はエジプシャンに近かったかな。でも、色がついていて。

今わたしがやっているマルセイユ・タロットとは全く違う絵柄だった。

 

例えば、Ⅰのカードは、多くの人が植えるための木を背中に背負って、場所を探しているような絵

何番かのカードは、水の中になにかがあるような絵

メジャーアルカナの最後のほうは、キラキラした神秘的な雰囲氣にがらっと変わって、

階段などがあらわれていた。ここらへんはエジプシャンよりもボイジャータロットに近い雰囲氣だったけど、

ボイジャーほど怖い感じはなく(←わたしは、ボイジャータロットは怖い。サイコな感じがする)

 

そのカードたちをみていて、わたしは「あ、このカードは読み解けるな」という感覚を味わっていたということ。

そして、おそらくあまり知られていないこのタロットカードに取り組んでみることにとてもワクワクしていたということ。

 

そんな感じだった。

 

 

原村生活

Posted by Miyo