ガイドと交渉に臨む

スピリットガイドさんにいろんなお願いをするようになって・・・3ヶ月くらいかな。最近はどんどんと現実化のスピードが早くなって驚くやら嬉しいやら

さて。
手術してから面白いように仕事が少なくなっていたので、「そろそろ仕事したいなー」と思い出した。早速スピリットガイドさんに最適な仕事をいただけるよう、お願いした。

うーん。早速電話が・・・相変わらず早いよ・・・

私は今、個人事業主として仕事をしている。
ただ、子育てとのバランスをとることを何よりも優先しているので、積極的な営業はなし。前職のつながりや、なんとなく知り合いの知り合いからちょこちょことお仕事をいただいている状況だ。

幸いなことに、仕事の勘がにぶらない程度にお仕事をいただき、満足のいく収入をいただいている。

こうやって自分のペースでお仕事ができること、本当に恵まれているしありがたいなぁと思う。

で、早速電話をくれたのは前職の元上司のTさん。

このTさん、私にはちょっとクセモノなのだ。

Tさんは私にとって「師匠」の存在で、仕事のノウハウはTさんに学んだ部分が多い。
私の負けん気が強い性格を見抜いてたくみに誘導しつつ、休みなく働かせるように教育?してくれたのもTさんなのだ。

なので、Tさんには頭が上がらない感覚があるし、どことなく見抜かれている気がして「かなわない」「いいように使われる」という固定観念があった。

彼の私へのパターンは、私の自尊心や、負けん気の強さ、仕事をやり遂げたい責任感をくすぐって、いろんな無茶ぶりをしてくること。

前職時代から、その傾向は年を追うごとに顕著に、大きくなってきている。

今回電話をいただいたのも嬉しかったけど、警戒心バリバリの私。電話している間にも、ハートは閉じて肩に力が入っていく。

そうだ、こういう時にこそ、スピリットガイドさんにお願いしなくては。

Tさんとの打ち合わせに臨む前に、こうお願いした。

・Tさんに対する私の固定概念をすべてとりはらってください。
・私の中にある評価したり、裁いたりする観念をとりはらってください。
・私は、自分にとって最適な仕事を最善の状態でいただきます。そのサポートをお願いします。

そして、臨んだ打ち合わせ。

案の定、Tさんは出だしから途方にくれる大きな内容を依頼するともちかけ、私の興味をそそってくる。言葉たくみなTさん。文字通りに受け取ればとても名誉なことだし、やりがいもある。収入も・・・な魅力的なお誘いだ。そして相変わらずスケジュールはタイトで内容も・・・「それできたら経営者できるんじゃ?」なもの・・・

私のハートはちっとも喜ばなかった。
くすぐられそうになる自尊心を客観的にみながら、私はその話しの中で、何が自分にできるのか、そして何が自分がやりたいのか、随時見極めながらハートに聞いていく。

そして、言葉をちゃんと選びながら、交渉を誘導する。

いつもなら、お金の話しをするときや、いわゆる「それはできません」と断る時にはかなりドキドキして、体中に力が入っていたのだけど・・・

不思議なくらい自然体で接していた。

そして、ありがたいことに私が望んでいた着地点に交渉は着地した。

スピリットガイドさん、ありがとう。

ありがたくいただいた仕事、ガイドさんに協力してもらって、きっちりとやり遂げよう。