三次元占星術のインプット開始

こんにちは。雨の日は眠いMiyoです。八ヶ岳西麓・原村では午前中まで強い雨音が響いていましたが、ようやく空も明るくなってきました。

9月から怒濤の毎日で本当に駆け抜けてきた感覚が強かったのですが、台風19号のおかげさまで、いろいろスケジュールが変更となり、「インプット」を意識できるようになりました。

そのタイミングだと思うのですが、友人からふと連絡がきた「ヘリオセントリック占星術」の話し。

今わたしとしては、西洋占星術はSoulpath の自分を深く知るセッションにおいて、全体像をよむために使っているのですが、ずっと「天動説」であることが氣になってはいたのです。あと、きっとこれからの時代に重要性を帯びていくであろう「宇宙目線」についてはちょっと弱いなとも思っていたのです。特に、子ども達、若い世代のリーディングには必要不可欠のように思っているのです。

 

ヒューマンデザインも、数秘も、宿曜占星術も、地球に生まれて地球でいきるために持ってきた性質を深く知ることは本当に素晴らしいのですが、宇宙目線っていうところにもう一つエッセンスが欲しいなと思っていた時に舞い込んできたこの言葉。

 

太陽系の中にある地球としての存在。そしてそこからみていく性質、目線。まさに今、インプットしていく内容だと早速とりかかっています。

 

いろいろみているのですが、やはりこの方松村潔さんは、かなり深い部分でいろんなものを繋いでいらっしゃる感じがするので、今回もこの方から学ばせてもらおうと思います。

そして・・・

 

この松村さん、タロットカードの解釈も解説されていらっしゃるのですね。まだ詳しくみてはいないのですが、アレハンドロさんと同じようにタロットを占いではなく、人生、宇宙真理をする教本として捉えていらっしゃるところに深く共感いたしました。

占星術の解説にもたびたびでてくるタロットカード。うん、きっと、次はそこをやるのだろうな。

 

しかし・・・

 

この本、かなりの難易度だと思います。

松村さんご自身がずっと構想を練っていたというだけあって、かなりいろんな知識と繋がりが踏襲されていく感じです。

かなり深く、広く学んでいないとついていけないかなと。久しぶりに、全力でついてかないと、という感覚を持って臨んでいます。

 

それでも、おもしろい。

 

少しずつではありますが、Soulpathのレポートセッションにも反映させていこうと思います。

学ぶのは、やはり楽しいですね。