鏡。

こんにちは。久しぶりにモヤモヤと向き合い中のMiyoです。

最近、めっきりモヤモヤっとすることがなくなったので、久しぶりにモヤモヤっとすることがくると結構ダイレクトにきますね。

 

わたしがやったこと、発したこと、アウトプット全般において氣をつけていることは

 

 

とにかく後悔しないこと

 

なのです。

時に、自分が発したことやしたことで何か問題が起こることもありますが、

自分がそこで精一杯やっているという自覚があれば、受け手の状況が関係することもあるので、

引きずらず、罪悪感も抱かずに問題解決に焦点をあてられ、次に進めるからです。

 

 

今まで、イベントを一緒にやったり、仕事を一緒にやったり、そういうコミュニケーションにおいてわたしの未熟さが原因でトラブルになったこともあります。

 

相手を傷つけてしまったり、怒らせてしまったり。

そしてそのようなことが起こった後、ずっと引きずったり、罪悪感や怒りがでてくる時のわたしの行動は

 

「自分のエゴ」

 

によるものだったときがほとんどでした。

 

自分は悪くない、○○のせいだ、のように氣持ちがとらわれていくのも、そういうときですね。

 

そういう経験を経て、今のスタンスがようやくとれるようになってきたわけですが、

最近のモヤモヤ・・は、わたしのしてきたことが軽んじられた、踏みにじられた、無視された、と感じたようなことからですね。

精一杯やってきたのに、相手にとっては別にたいしたことに思われていなかった、なかったようにされた・・そういう感じです。

 

でも、こういうのってどういうときに起こりやすいかというと

ボランティア的に活動しているときなんですよね。

 

こちらは厚意でやっているつもりでも、だんだん当たり前になっていく。感謝されない。

そして、ぽっとでてきたよくわからない肩書きが立派な人に同じ仕事をお金や何かを払ってやってもらおうとする。

 

そういう時に、「わたしってなんだったんだろうな」と思うのです。

 

何度もこういうことがあって、何度も反省したのに、また源は同じようなものでした。

あああ、またやってしまった。

 

そして、そういうことをやってくれる相手からは、わたしも氣をつけないといけないな、と学ばせてもらうのです。

まさに、鏡ですよね。本当に、いろんなことを映し出してくれます。

 

一通り学ばせてもらい、新たな繋がりに活かすため、このモヤモヤとはそろそろおさらばしようと思います。