レイキ、ふたたび。

2019年2月11日

本当に予想外のことなのですが、レイキのアチューメントを再びうけることにしました。

思い返せば、このスピリチュアルな世界に本当に興味を持ち始めたのはレイキがきっかけでした。

 

毎日仕事漬で疲れ切っていたあの頃、オットと結婚してその直後に妊娠がわかり、浮かれていたものの、初期流産となりかなり落ち込んでいた頃。

 

何氣なく歩いていた恵比寿近くのサロンが目に入り、なんとなく予約してうけたのがレイキヒーリングでした。

 

それまでは、アロマやリンパのマッサージ的な身体に触ってもらうワークしかしたことがなかったので、人に触れないで何かをする、ということの不思議さを体験してみたかったこともありますね。

 

で、初めてのレイキヒーリングは、施術時間の大半を頭の部分に費やされていました。

 

いやぁ・・頭のところがものすごくて・・・

全然動けないんですよ・・・

 

と、言われたのですがその頃のわたしには意味不明で、「なんだよー、もっとたくさんやってよー」くらいにしか思わなかったことを覚えています。

 

ただ、その時の体験をきっかけに、レイキについて調べ始め

 

自分でできたらいいな

 

と思っていろいろ調べた結果、ちょっとマニアック氣味な雰囲氣のレイキの先生をみつけ、そこに数ヶ月通いました。

 

 

レイキって伝える人によって本当に様々で、ただアチューメントするだけの人もいるようですが、その先生は宇宙の仕組みから、願望達成の仕組み、レイキの日常使いについてまでかなり詳しくテキストに落とし込んでいて、練習もみっちり行うわたしの好きな(笑)スパルタっぽい感じでした。

 

そのレイキのセカンドまでやっていた時、自宅で瞑想していたときに急に笑いが止まらなくなって、ずっと笑い転げていて、

 

なんだろう、これ。

 

と思ってたときに、長男の妊娠が発覚したのです。あれは不思議な体験でした。

 

そのほかにも、レイキの不思議さをたくさん体感して、サードまで受け終わったとき、「あなたはいい手をしている。ティーチャーになるといいよ」と言われたのですがなんとなく、その時はピンとこなくて放置していたのでしたのですよね。

 

あれから10年以上経ち、不思議なご縁でレイキをもう一度受け直すことにしました。

 

この10数年でいろんなヒーリングを身につけたり、受けたりして

 

レイキって遅いよな、古いかも。

 

とか思っていたのですが、なんというか、レイキという言葉ではなく、どこのエネルギーとつながるか、どこからもらうか、結局は言葉ではなくそこなのではないかなと感じるのです。

 

受けると決めてから、潜在意識の浄化が始まっており、いろいろ出始めています。

先日の身体の反応しかり、いろんなことがカチカチっとタイミング合わせてやってきているような感覚です。

 

楽しみです。