魔女回帰プロジェクト卒業♪
昨年から続けてきた「魔女回帰プロジェクト」。
なんだかんだ、夏至のタイミングに終りを迎えることになりました。
魔女回帰プロジェクトの最終回は日帰りで東京へ。
様々な分野での師匠、鷲尾早苗さんに対面でヒプノセラピーをかけさせてもらい、
昨年の10月から続いたプロジェクトは無事に卒業となりました。
早苗さん特性の素晴らしいロープディングをいただいて・・・
そう、このプロジェクトの最後のワークはヒプノセラピーだったのでした。
ヒプノ＝過去生 というイメージが強かったわたしは、
なんとなく「今を生きるんだから、過去生なんて、まあ、もういいでしょ？」
とずっとピンときてなかったのです。
何度か、アカシックリーディングで読んでもらったこともありましたしね。
しかし、早苗さんから伝えてもらったのは、もう少し大きな視点でした。
そして、それは実は1年以上前のビジネスコンサルティングでみせてもらっていて、
わたしの心の支えになっていたビジョンに出会えたものでもありました。
どうしても何か殻を破れない、自信が持てないと行き詰っていたわたしに、
早苗さんは今思えばヒプノを使って、10年後のビジョンを見せてくれました。
それはとてもくっきりと、感情とともに味わうことができて、
ああ、わたしはこのために今を生きているのか・・・と涙が止らなくなり、
それ以降わたしは何かが変わって行動に移すことができたのでした。
そして、3月にあらためて早苗さんからヒプノセラピーをやってもらったのですが、
テーマは「今生のメインテーマ（使命）について」。
そこに一番関係のあるシーンに出会いに行ってきました。
みえてきた風景は、エジプト？の砂、木靴。綿の緑がかった服、きゃしゃな手・・・
わたしは男性でした。
おじいさん、少女、わたしの3人で「地球の未来について」話し合っている。
おじいさんは、おそらく夫。彼の役割は「エネルギー、学び、場の調整」
もう一人の少女は、次男。彼女は潜在意識に働きかけ、氣づきのきっかけをあたえる
そして・・わたしは、行動することで人と自然、どうぶつをつなげていく
でした。その時のわたしも、精一杯行動したようなのですが、死ぬ間際に思ったことは
もっと楽しくやればよかった。いろいろ、やりすぎた。
やりすぎは人の学びにならない。次はうまくやる
ということだった感じです。
さらに、わたしは次に向けて、行動して実現する力を授かっていた模様。
ヒプノって全くの催眠ではないのですよね。きちんと意識がある。
昔スキーで脳しんとうを起こしたとき、起きながらにして夢をみていたのですが、そういう感じ。
リアルな体験と、ああ、そうだったんだよな・・・となんとなく懐かしい感じで
やっぱり今進んでいる道は大丈夫なんだよな、と思ったのでした。
（もう少し、人と自然、どうぶつをつなげるってところをフォーカスしたほうがいいかもですねぇ・・）
とまあ、こんな風に書いてますが、3月にこれを受けたのに、すっかりそれを忘れてしまい
4月、5月に「やりすぎて」大失敗をしたのでした・・・
はい、受け取ったメッセージを自分で活かしていくかは、自分次第なのです。
こうやってブログ書いてて、「そうだった、3月に受け取っていた」と振り返っているくらいですから
ちょっと忙しすぎるのかも知れません。反省。
ヒプノセラピーは、わたしにとっては並行宇宙を生きる自分に出会う旅。
過去も未来も、実は存在するわけではなくて、チャンネルを合わせるだけなのですよね。
そのメッセージをどう活かすかも、その人次第なのです。
仕事中毒だった頃から精神の支えがほしくて、たくさんのエネルギーとお金を使って体験し、学び・・
一時期依存していたスピリチュアルな世界。
妊娠・出産を経て「もういいかな」と離れていましたが、地に足をつけて実践していけばとても大きな味方になってくれるものだということを、
ここ数年であらためて実感しています。
スピリチュアルという言葉がうさんくさいものになってしまっているのが本当に残念ですが、
わたしとしては、「見えない」ものも「見える」ものも、今必要なものを活かしていけばいいのでは、とシンプルにとらえています。
本当にたくさんの変容をもたらしてくれた早苗さんには心から感謝し、
やっぱりわたしが今できることをやっていこうと想いをあらたにしたのでした。
滞在時間4時間弱。モリモリの内容でしたが、素晴らしく美味しいロープディングをいただき、
30分しかない時間でナタラジランチを楽しんで・・充実の一日でした♪
わたしより10歳上にはとてもみえない美しい早苗さん☆
Soulpathでも、あくまでもご自身と向き合うサポートツールの一つとして取り入れていきます。
その時に、わたしができるものを、精一杯提供させてもらえたらと思っています。