妖精ちゃんとイルカ、そして植物(笑)
先日の田植えの時に、お友だちから
あのね、その人は独自にオーラからその人のボディと魂の性質を読み取ってくれてね、とても面白いんだよー
という話を聞いたのでした。(畑講座の同期の方々は、やっぱり?そういう話もたくさんできる人達が多く・・・笑)
そっかぁ。と最初は思いつつ、うーん、なんか氣になるぞ・・・
いや、でも悩みないしなー。でも楽しそうだなー
と、「楽しそう」が勝ちまして、結局みてもらうことにしたのでした。
紹介してからトントンと話がすすんで、先ほどみてもらったのですが、
それはそれは面白く、アドバイスも的確で、
かつ「あ、この方、とても深いところまで学んでいらっしゃるな」と随所に感じさせながらも
軽さを失わない、とても軽やかで楽しい時間になりました。
通常は1時間で受けていらっしゃるとのことですが、なぜか
「30分でもいいですよ」
と連絡が。
お話ししている間、「Miyoさんは悩みなさそうだから30分で良いと思ったのですよねー」
なんて言われちゃって、ああ、そうだよなーって思ったのでした。
今回は家族4人を視てもらったのですが、
わたしは、妖精ちゃん&火星人の性質 ということでした。
封印解除のとき、金星人と言われたわたしですが、
きっとこの地球では火星人の性質を持ったボディを受け継いでいるのだろうなーと理解。
なにせ、火星人は人の3倍働ける。ぜーんぶ、自分でやっちゃう。できちゃう。
そして、実は好きなことしかしない。
という感じが、とってもぴったりで。うんうん、そうだよなーって。
そして、
基本、やりたいことしかやらないし、できないからねー。
人に合わせるのが苦痛でしかたないのよ。
だからね、氣がのらない誘いには絶対乗っちゃダメ
ということが何ともぴったんこだったのでした。
そして妖精ちゃんは、地球での目的は楽しく生きること。しあわせに、生きること
ニンゲンとの関わりがよくわかんないから、とりあえず現実のもの、地に足をついたものに興味をもち、しっかりとやろうとするんだそう。
なるほどなー。だよなー。って感じでございました。
食、健康など肉体に関することを追求していくのが合っているということも。
とにかくまあ、「うんうん、そうだよなー」って感じのこと、目白押しでした。
そんなわたしへのアドバイスは
もっと、キャピキャピしたほうがいいよ
でした・・・
キャ・・・ピ?
無縁で過ごしてきたわたしは、どうすればよいかわかりませんが・・・
もしかしたら、突然キャピっとなるかもしれません。その時はよろしくお願いします。
息子達はイルカ&天王星人で、まあ、とにかく地球時間になれるまでが大変だという感じ。
長男が今、ちょっと不調を訴えている部分もぴたりとあててくれ、アロマを使った具体的なアドバイスまでいただきました。
そしてね・・・
面白かったのは・・・
オットです。
オット、植物でした。
植物、ですよ。これからニンゲンになるんですって(驚)
○星人とかもないって。
だから、基本、意思はない。
でも、手や言葉をかけてあげると応えてくれる。喜んで成長してくれる。
受け止めてくれる。
だから、いろいろ相談しても良いけど、基本決めるのは、わたし。行動も、わたし。
それで、うまくいくのよ。というか、やりたいことやりたいから、そういうパートナーを選んでいるの。
ということでした。
・・・・
そうだったのかー。
なんか、オットに対するイライラのパターンも、
そうか、植物だからな
ですべて解決しそうです(笑)
いやいや、今でも思い出し笑いしちゃうくらい、植物、ツボでした。
あー、面白かった。
うちの家族、こんなかんじだな。(手書きでなげやりな絵)
紹介してくれた、お友だちに感謝!
ディスカッション
コメント一覧
植物と妖精というのは相性が良さそうですね。これが夫が植物・妻がイルカだとちょっとコミュニケーションが取りづらそうです。
私は何だろうな・・と考えてみました。「ユニコーン」とか?(ネットで「貴婦人と一角獣」の画像を見たせいな気がしますが・・・)「虹の国」?太陽系惑星で言えば海王星?・・・ロマンティックだな~^^
妖精と言えば、一度、物をもらった事があります。イメージ上の物ではなく、”物質化した”物を。嘘みたいな話ですが、「最初からあった」とか「誰かからもらった」といった可能性のない、疑いようもない形でもらいました。
いつの間にかなくなってしまいましたが、親愛の情からくれたもので、有り難かったです。
ラリマーさん、すっかり遅くなってしまってごめんなさい!!
コメントありがとうございます♪♪
そうなんですよー。わたしが妖精だから植物選んだっぽいんですよね。うまくできていますね。
妖精からもらったって素敵ですねぇ。疑いようのないかたちってのも興味津々です☆☆
こんにちは。
「妖精から物をもらった」いきさつですが、昼間よく歩いていた道があり、その途中に数メートルの生垣が続く場所がありました。ある時、その生垣の一箇所から、花のような香りがするのに気付きました。フローラルシャンプーのような香りで、シャンプーか何かの容器でもあるのかと見てみましたが何も無く。花が咲いている訳でもありません。ただ、葉っぱがあるだけの生垣です。通る度に、決まった場所からその香りがするので、「姿は見えないけれど、きっと妖精がいるんだな・・・」と思っていました。
ある日、春だったと記憶していますが、いつものように昼間その道を歩いていると、その生垣の「香りのする」場所から、ポン!というシャンパンの栓を抜いたような音がして、どんぐりが飛び出してきました。そのどんぐりは、コロコロ転がり、歩いている私のまん前、真ん中にピタッと止まりました。それで、「ああ、妖精がくれたんだなあ。有難う」と思い、拾って持ち帰りました。
その生垣の近くに人がいた訳でもなく、木もありませんでした。季節も秋ではない。どう考えても生垣からどんぐりが飛び出してくる説明が付かない。これが夜で眠っていた時なら、「夢・・・?」とも思うかもしれないですが、真昼間の事だったので。
その当時、私は歩きながら様々な木や花や草に心の中で話しかけていたので(とても綺麗、可愛い、素晴らしい、どうも有り難うとか)妖精界(?)ではちょっと知られていたのかも?
ラリマーさん、なんと素敵なお話をありがとうございます!
香り・・どんぐり・・・すごいです。
いろんな世界の狭間で生きているんだよなぁと思わずにはいられません。
ありがとうございます。
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