ジーナ式実践記録②~寝かしつけ編~

2019年2月11日

ジーナ式実践における実践記録、寝かしつけについて。

長男の時、一番の悩みが寝かしつけについてだった。
ずーーっと抱っこして狭い部屋をウロウロし、ようやく寝たところでベッドに置くと泣く・・(通称、背中スイッチ

これがもう、本当にストレス。
次々と抱っこ紐を購入し・・手元にはなんと十本以上の抱っこ紐が
腰も痛いし、日中は暑い中散歩して寝かしつけようか・・とか、日々それで頭がいっぱいだった。
ようやく寝ても、いつ泣きだすか・・とびくびくしながら過ごしていたのでくつろげないし

ジーナ式では、とにかく赤ちゃんが一人で寝れるよう、訓練しましょう、という感じ。

ベッドで泣いていても、理由が見つからないときはそのまま様子をみる・・そういうスタンスだ。
(ただし、5~10分おきに様子を見に行きましょう、とある)
赤ちゃんも興奮したり疲れすぎたりすると落ち着くまでに時間がかかるということらしい。

泣かせっぱなしにする・・・これは考え付かなかった発想だった。

長男の時は試しに泣かせっぱなしで様子をみていると・・・だいたい10分以内には泣きやんで寝付いた。

次男も今のところそうだ。

10分以上経っても泣いている場合は、だいたい何か原因があるように思う。

長男の時はかたくなに授乳時間は守っていたけれど、次男の時は10分以上泣き続けておむつ、げっぷ、衣類に問題がない場合は授乳させてしまっている。

今のところそれでむやみに欲しがるとか、そういいう問題は発生していない。

これは、家族の理解が得られないとできない寝かしつけ方なんだよねぇ。
うちは母や義母の理解が最初得られなくて説明に苦労した。

今では、母もジーナ式大絶賛で、多少泣いていても様子をみる、ということをしてくれるので助かっている。