虹の上にいたよ

2019年2月11日

前記事がちょっと重ためなので、久しぶりの不思議ネタを・・

ついに胎内記憶も、生前記憶の話しもしてくれず、4歳を迎えてしまった長男。未だに話をふっても、ニヤニヤするだけではぐらかすので、もうしてくれないのだろう・・

ちえー。楽しみにしてたのになぁ。

もういいや。次男に期待だわ。

と、そっちの話はあきらめていたのだけど、先日、次男をソファに寝かせて2人で次男をみながら楽しくご飯を食べているとき、ふと長男が話しだした。

長男「次男ちゃんは可愛いねぇ

私「そうだねぇ そういえば、次男くんは長男が見つけてくれたんだよね。」

長男「うん、そうだよ。魂で遊びに行った時、見つけたんだ。虹の上にいたよ。青い服を着てた。」

私「へー、そうなんだー(わーーお)」

平静を装っていたけど、かなり興奮な話だった。
だいぶ前から、長男には寝る時に、「身体は休めて魂で遊びに行っておいでね」というようにしていて、長男も気に入っている様子。

そして、妊娠を望むようになってから、長男にはたびたび「赤ちゃんみつけてきてー」とお願いしていたのだけど、いつも生返事だった。

子宮外妊娠とわかる前に妊娠が分かった時も、「赤ちゃん?いなかったよ・・」とつれない感じだったのだ。

それが、次男の妊娠がわかるちょっと前、長男が珍しく「赤ちゃんいたよ。連れてきた」と言ったのだった。
その後、購入して数日のクリスタルボウルを長男が派手に割ってくれたので、そっちに気を取られていた私は、すっかりその話は忘れていたのだけど

話しながら何故か思いだして・・ふってみてよかった

そうか。そうだったのか。虹の上にいたのねー
もしかして、これこそレインボーチルドレン、なのかしらん。

母の妄想は膨らむばかりだけど、長男がこうやって話してくれたのがとっても嬉しかったりしてね。

連れてきてもらったせいか?次男はすでに長男のことが大好きな様子だし、兄弟として成長をみるのも楽しみだなぁ。