ビュイック・ドライバーシリーズ1、2

2019年2月11日

ゲリー・ボーネルの自叙伝的作品『ビュイック・ドライバー 新次元の叡智』『ビュイック・ドライバー アカシャ光の叡智』を読み終わった。

かなり分厚い本だったけど、ゲリーの体験記を元に書かれてるため読みやすく、かなりの情報が惜しみなく提供されている。
序文のよしもとばななさんのメッセージが的確なので、書評のようなことは控えるが、私には衝撃の2冊だった。
情報満載なので、ずっと手元において何度も読み返したい、そう思わせる本だ。

特に2部のアカシャの叡智を読んでいる最中、理由はわからないが何度も泣きそうになり、目の端に白い光を感じ、読み終わった後はエネルギーワークを受けた後のように頭がゴーーーンとしていた。

視界はクリアだけど頭がぼーーっとしている感じ。

かなりエネルギーが強い本。本にこんな印象を持ったのは初めてで、あらためて物質にはエネルギーがあることを認識することになった。

ちなみにこのシリーズ、3部で完結みたい。今、3部作を読んでいるが・・ちょっと2作目までとは毛色が違う。

こちらの感想はまた後日・・・