自己探求本に魅せられて

2019年2月11日

今、ここ数年で一番本を読んでいる。
私には本当に珍しいことだ。
というか、なんだか流れができていて、面白すぎてやめられない感じ。

レムリアの叡智(挫折)

アトランティスの叡智(途中、入院したためまだ読破しておらず)

シャスタ山で出会ったレムリアの聖者達

という流れの後、フェニックスの塚本さんから勧められるままに手にしたのは、

カミーノ

カミーノ 魂の旅路 シャーリー・マクレーン(画像はアマゾンより拝借。)

シャーリーといえば、映画「アパートの鍵借ります」の女優さん?くらいしかイメージがなかったのだけど、とってもスピリチュアル探求をしている女優さんだったのね。

カミーノは道という意味らしく、スペインからフランスにわたる巡礼路として有名なようだ。(全く知らなかったのだけど)

シャーリーは60歳を超えてその巡礼路を歩ききることを見事に成し遂げており、本にはその中で体験した出来事が書かれている。

今現代を生きる人間ならでは、スピリチュアルを探求してきた人間ならではの疑問、自問自答、そして過去への旅を通して知る地球規模、宇宙規模の世界。そして驚くことにレムリアとアトランティスの話もでてくる。かなり、詳しく。

そして、さらに興味深いのは、書かれている内容が、表現は違えど私がこうやって出会ってきた本に書かれている内容と同じような内容を示しているところだ。
ある本ではさらっとしか触れていなかった部分が、違う形で補完されたり・・・
と、かなり絶妙な感じなのだ。

シャーリーはレムリアやアトランティスのことがあまりにも「奇想天外すぎる」ので、書こうか迷った、と述べているくらいだ。
でも、すごくわかりやすく、まるで私が体験しているかのような形で展開してくれている。読みやすさも抜群だ。

ちょっと開けてきた私は、ようやくアトランティスの叡智に戻ることができそうだ。

それが終わると・・・読みたい本がもうすでに山積みなのだ

秋はまだまだ先だけど、読書ブームはまだ続きそうだ。