薪事情☆1年目

2019年2月11日

さてさて。

最も寒さが厳しい時期・・なのかな?

朝方はマイナス15度、日中は零度を超えない、なんて日はざらな山の中@原村。

(わたしが住んでいるところは、原村の中でもかなり標高が上の方で、「え?あそこに住んでるの??」と言われるところ・・)

 

お家を建てるときのコンセプト?として、

薪ストーブ一つであったかいお家をつくってもらう、っていうのがあったのだ。

 

で、本当に・・薪ストーブ一つで今のところなんとかなっている。

 

 

使用している時間帯は・・

朝3時半~8時半。

日中は日が射していれば十分あったかいので晴れの日は使わない。

夕方16時~20時

 

こんな感じかな。

これでだいたい大きい薪を1日8本~10本消費するかな。

 

薪ストーブの立ち上がりはだいたい30分くらい。

ちゃんとあったまってくれば室内は20度くらいになる。

十分なあったかさ。

 

 

さて。で、薪の調達なんだけど・・

 

今年は、ずばり「お金で解決」。

 

引越しが11月だったからね・・仕方ないよなー

うちの薪になる予定の木はこんな感じだし。

雪に埋もれてるね・・今年の春からね・・・

 

で、あらかじめ建材の端材はとっておいてもらったので、

それは焚きつけ用に重宝している。

 

端材を細かく斧で割って、一番最初の焚きつけに。

(主にわたしの父が・・来たときにやってくれた・・)

 

で、火がついてきたら、大きめの端材を使って温度を上げていく。

 

薪の補助として、ブリケットも使っている。

これは保存が段ボールでできるから便利ね。なかなか火がつかないから温度をあげてからじゃないと難しいけどね。

 

 

で、最後に薪ストーブの後ろでかわかしておいた大きい薪をいれる、と。

 

薪は近くの木材を扱うところや、薪ストーブやさん、インターネットなどいろんなところから今年は購入。

ちょっと細めで乾いている薪が案外重要だったりする・・

 

こんな感じでそうだなぁ・・今年はかなり薪コストがかさんじゃってるけど、

来年からは少しずつあるものと、自前の調達ルートを開拓していかないとな。