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律動の月の締めくくり

2019年2月11日

あっという間に終わってしまった・・・律動の月・・・
しかもテーマは「同等を他の人にも拡張するには?」(How can I extend my equality to others?)
相変わらずよくわかんないのだけど、最近ちょっと気がついたことがある。
子育てをしていると、スケジュールを決めて動く、ということがままならないことが多い。
特に息子のような小さい子どもを相手にしていると、自分のペースにならないことだらけだ。
あと5分で出なくてはならないのに・・・息子は靴をはく気配もなく、新たなおもちゃを出してくる・・・なんてことばかり。
で、余裕がないときは「早く靴をはいてよ!」っておもちゃを無理矢理片付けたりしてたんだけど、これが全く逆効果。ペースを乱された息子は大泣き。かえって時間をロスする結果になる。
主人にも同じようなことが。
洗濯物を取り込んで、と頼んだのにのんびりコーヒーをすすっている。
だんだん日が陰ってきて洗濯物が冷えてしまう。
気が気でない・・・
で、余裕がない時は怒りのオーラを出しながら自分で取り込んでしまう。
そうすると主人もムッとして「今やろうと思ったんだよ!!」なんて言い合いになってしまう。
そこで最近、ちょっぴり考え方を変えて、がんばって待ってみることにした。
出かける前でもがんばって待つ。
そして、「それで遊び終わったら保育園行こうね」って言ってみる。ひたすら待つ。
すると、3分くらいで遊びをやめて、自分で片付けて靴を履きにいく息子。
そう、ほんの3分くらいだった。
待っているときはひたすら長く感じるけど、実際はわずかな時間。
主人もそう。
ひたすら主人のタイミングを待ってみる。
すると、すんなりと物事が運んでいく。
そっか。
今まで、自分のペースを押し付けようとしていただけだったんだ。
それで、勝手にムキーってなって、イライラしてただけだったんだ。
ほんのちょっと踏みとどまるだけで状況は変わるんだ。
待ってみるのと、感情を溜め込むのとはちょっと違う。
待つことによってストレスがたまったり、感情に行き場がないと感じる時はちゃんと伝えるようにしている。
うーん。今のところいろんなことがよりスムーズになった。素晴らしい。
というわけで?律動の月のテーマに対しては
相手のタイミングを待つ(尊重する)
ということで。
昨日から始まった共振の月。テーマは「自分の奉仕を他の人にも合わせるには?」。またまたわけわかんないけど、ま、また1ヶ月したら何かあるかなー。
さて、今月も楽しもう。