歓びだけ

2019年2月11日

先々週は久方ぶりの風邪をひき、

先週は息子から始まったインフルエンザを15年ぶりくらいにもらって倒れ

40度まで上がった熱にうなされながら過ごしていた。

 

インフルエンザなんて、ただ熱がでるだけでしょー

 

なんて甘くみてたけど、

いやいや、きつかった(汗)

 

熱でうなされながら「チラシの写真をどの動物を使おうか、決まらない」っていう夢をみたりして

どんだけ仕事大好きなんだ、わたし・・・

 

田舎暮らしになると熱が出ると運転ができなくなるから

必然的に病院にも、買い物にも、どこにも行かれなくなるのよねー

 

ちょっと考えればわかったんだけど、そういうことなんだなぁって初めて実感したのだった。

 

原村に引っ越してきてから東京の時と比べて格段に歩かなくなったので

体力が落ちていたこともあったのだろう。

慣れない寒さで身体も疲れていたのかもしれない。

 

これからは意識的に体力作りもやっていかないとな・・

 

とまあ、こんなで2週間くらい体調が悪いという状況だったのだけど

おかげさまで強制断食のおかげで2キロダウンし、身体もスッキリ。

 

そして残ったのは・・

 

歓び。

 

 

世間ではきな臭いというか、重たいニュースが流れていたみたいだけど、

そういうことを知っても、もちろん憂う氣持ちはあるんだけど、

やっぱり歓び、なのだ。

 

仕事でいやだなって思う場面でも

ちょっとなんだかなって思うことがあっても、

 

それでも、歓び。

 

今、このわたしの人生で、一緒にいてくれる人。関わってくれる人、モノ、流れてくる情報やすべて。

このブログでさえ、Facebookでさえ、交すコメント一つでさえ。

すべてがぜーーんぶ、わたしが望んでそろえてもらったものなんだ。

 

そんな感覚が心の奥からわき上がってきて

 

ただただ、嬉しい。ありがたい。感謝・・・

 

そんな感じなのだ。

 

躁状態でぐわーって盛り上がることは全然なくて、

静かに、心の奥から、完璧なんだなーっていう氣持ちがただただあふれてくる。

 

ありがとう、ありがとう。

 

そういう氣持ちで、今日もわたしはしあわせと歓びで自分を満たし、

そしていろんな愛を表現できたらなって思う。

 

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だいたい、運転中にそういうメッセージともとれる自分の声がきこえるんだよね。

 

すべての采配に、ありがとう。