山本印店 ?後編 みてもらって?

2019年2月11日

さーて、行ってきましたよ、山本印店さん。
車で30分で着くみたいだけど、念のため1時間前にでようかな、でも、次男も寝かせてあげたいし・・
と迷ってたら、次男、いつもより早く起きてきましたよ・・すごいな。
あれ、手持ちのお金ないけど・・
→銀行にいれるのを忘れていたお金を発見。しかもちょうど同じくらいの金額
迷わず行けるかな・・・
→iPadのナビで驚くほどスムーズに!
(時々Google先生は試練を与えるがごとく、全然違うことをおっしゃるのだ・・)
駐車場、あるのかな・・
→1台だけ近くのコインパーキングが空いていた
早く着きすぎて時間潰すのもな・・・
→予定時間の10分前に到着
とまあ、えらくトントンと進む。
呼ばれてるなぁ・・
だって、よく考えたらハンコ、別に興味ないしなーいや、可愛いけどね。
個人事業もやってるし!
悩みもないし、何を言われても別に移住とか、方針を変えることはないだろうし・・
つきつめれば興味、知りたい、体験したいってだけですねドキドキ
(こんなんばっかだな、私・・・)
さて、実際に到着し、次男を抱っこしながら見てもらった。
前の人は、ものすごく自分から話をしていたので、
そんなに喋ればわかるんじゃないかな・・
なんて思ってしまったんだけど・・
いやいや、私、ほとんど喋らずでした。
私の実印と銀行印をみながら、
ぶわわーっとお話をなさった。
ほとんどがご先祖様と潜在意識のことだったから、「ほえー」って感じだったけど、中には「え?????」っていう内容もあってね。
いや、あまりね、血筋とか、跡取りとか、興味ないんだよね。
で、すべてが愛だし、これからは5次元、いやもっと上?だし、そういうの、気にせず生きていこーって感じだったからね。
だから、どっちの先祖が跡取りをどうこうしたがってる、っていうことを言われてもあまりピンとこなかったのだ。
そういう私のことをみながら、
あなたはねー、執着ないでしょ、何にも。
だからね、ちょっとご主人が危険だったんだよ。だから、ご主人のご先祖様がよこしたの。ここにね。
本来だったらね、あなた、ここにくる必要なんかなかったんだよね。
でしょ?
でも、こんな形で急にくることになったでしょ。これからいろいろと動くから、その準備なんだよ。
っておっしゃった。
うーん。そうなのか。
確かに、移住をきっかけに、双方の両親が今まで触れてこなかった「相続」のようなことを少しずつ、話してくれるようになってきた。
そうか。そういうもんかな。
人間やっている以上、そして、ご先祖様があっての自分という設定である以上、やっぱりここは意識を持っておかないといけないかしらん。
そして、もうちょっと主人に意識を向けてあげないといけないかな、ということで理解しておこう。
あと、いろんな人が言われているみたいだけど、私も子どもを産めば産むほどいいらしい。
・・いやー、もうすぐ四十路ですが・・
確かに長男は赤ちゃん欲しいーって言ってましたが・・
あのつわりはもういいなー
(って思ってたら、間髪いれず、「もう妊娠なんて、って思ってるかもだけどね」って言われた・・・読まれてる?)
まあ、いろいろ頭の片隅においておこうかね。
基本的には、私自身というより、周りのお話を伺いにいった感じ。
これも、必然だったということで。
振り返れば、不思議な流れでございました。
印鑑の出来上がりは来年になるけれど、楽しみだなー。ふふふふ。
・・・もう少し、主人に優しくしなくちゃね・・・べーっだ!